霧雨の水郡線C61試運転(4)
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4日(水)から11日(水)までの8日間のうち7日間の鉄三昧のうえ、木・金はどっと溜まってた仕事を片付けたので土曜日はさすがに疲れて家でおとなしくしてました。そこへ某氏から「千葉はどうするのー?」とのメール、ネットで袖ヶ浦市の天気予報を見てみると日曜の午後は「晴れ」、試運転は曇りだったし電車で2時間もかからない所で門デフ、スノープロー付のC57が見られるならリベンジをと、日曜は「SL春さきどり号」の最終日に出かけてきました。でもポールに架線に通信ケーブル、そのうえ凄い人出ということもあり、まあお祭りみたいなものと割り切ってカメラ1台手持ちスタイルのお手軽鉄です。
袖ヶ浦・巌根間のお立ち台に着いたのは通過の2時間以上前でしたがもう三脚がびっしり、何とか後列に場所を確保して待ちました。
本命までにいろんな列車が通過して行きます。
袖ヶ浦~巌根
▲ 113系もここではまだまだ主力、ひっきりなしに通ります。
▲ クモハ211は増設シングルアームとオリジナル菱形の二丁パンタでやって来ました。
▲ 午前中の「DL春さきどり号」を牽いたDE10が単機で先に木更津へ戻ります。
▲ 勝田区485系の臨時快速「春さきどり号」がC57の前を露払い、いよいよ盛り上がってきます。
本命の通過が近くなると狭い堤防上は身動きがとれないほど鉄で一杯になり、恒例の罵声も聞こえてはきましたが、小生の周りはお互い譲りあって気持ちよく列車を見送ることができました。
▲ C57は11日の試運転の時より黒い煙で築堤を駆け上がって来ました。
通過直前、遠くに煙が見えたあたりで太陽が翳ってしまい、あちこちでため息がもれましたが、通過までの僅かの間に光が差し何とかリベンジを果たすことができました。
ところでC57のいでたちはクリトレの時と同じ門デフにスノウプロー、ということは4月の磐西もこのスタイルで走ってくれるんでしょうか。だとすると今年も春は「門デフ貧乏」に陥りそうです(^^ゞ。
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一昨日津軽鉄道から夜遅く帰ってきたので若干疲れ気味でしたが、都心から1時間ちょっとの所で門デフのC57が見られるとあって、昨日はクマさんと一緒に「SL春さきどり号」の試運転に出かけてきました。
まずは五井で下車、試運転列車が来るまでは相当時間があったので小湊鐵道の気動車見物からはじめました。
五井
▲ 気動車はやっぱりこの朱とクリームの塗り分けが一番似合うと思います。
▲ 昭和39年日車東京支店の銘板、東京オリンピックの年ですから小生ですら小学生の頃の車輌なんですね。
駅前のラーメン屋さんで早めのお昼にして、駅近くの踏切脇に陣取り罐の到着を待ちます。
▲ 定刻に到着したC57は凄まじいドレンを切って発車して行きました。
この先姉ヶ崎で1時間近く停車するので後続の電車で追い抜いて袖ヶ浦で下車、たくさんの鉄ちゃんとともにお立ち台へ向かいました。既にお立ち台はざっと見て100人以上、前日まで他に誰もいない津軽鉄道で撮ってたのでその落差の大きさに思わず苦笑いです。
袖ヶ浦~巌根
▲ 次位にオヤを従えた12系7輌編成を牽いて力強く勾配を駆け上がってきました。
▲ 生憎のお天気でしたがやっぱり門デフはいいです。
▲ しつこく後追いでも。このあたりから煙がもっとよくなってきました。
東京に帰って反省会をやるにしてもさすがに早すぎるので、木更津まで行ってもう一度罐を見てからということにしました。
▲ この頃から時折日が差すようになりましたが、もう少し早ければねー。
この後は東京に戻っていつものように反省会で、鉄&飲みの休日が暮れました。
クマさん、いろいろと下調べありがとうございました。
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さて追っかけ開始、でも国道は予想に反し結構流れてました。列車が安房小湊停車中に追い越して、鴨川の先の築堤に余裕で到着。
ここは100人近くいたでしょうか。場所も広く撮影場所には事欠かない所でした。
安房鴨川~太海
▲ 一応早春の房総という絵柄にしてみました (^^ゞ。
引続き追いかけますが、ここからがやっぱり渋滞しました。クマさんの予定では和田浦と南三原の間で1枚と考えてたようですが、数分遅れで間に合わず。国道を離れ房総フラワーラインに入ってからはそこそこ流れるようになったので、とにかく千倉発車に行ってみることに。
千倉~九重
▲ もう本当にギリギリのタイミングでしたが、何とか間に合いました。
最後は恒例のヘッドマークコレクションです。
▲ 今回の赤ナンバーには合ってたということにしておきましょう。
クマさん、運転お疲れさまでした。次回、またよろしくお願いします。
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結局1ヶ月近くかかってしまったドイツ鉄の後は、最近の線路端活動を。
25日の金曜日、久々のD51を見るため年休を取って南房総へ出かけてきました。試運転から参戦して本運転に臨むクマさんにお伴させてもらったので、横に乗ってるだけで撮影地まで連れてってもらえる大名鉄です。
高速を降りて297号線を走っていると、平行している小湊鉄道の踏切が鳴ってたので上総鶴舞の駅前にクルマを停めてホームから。
▲ 行きがけの駄賃にきれいなツートンカラーの気動車をゲットすることができました。本当はこの後、発車していく後追いの方がいい景色なんですが、逆光がきつくて没でした。
上総興津あたりのドライブインで早いお昼を食べて、行川アイランド手前の撮影地へ到着。先客はいらっしゃいましたが、なんとか入れていただき楽しく撮影することができました。線路際にはタイガーロープ、もちろん警備員さんもいます。毎度のことながら首都圏で蒸機のイベント列車を走らせるのは大変ですねえ。
▲ DE10が牽くDL南房総号を見送った後、待ってる間に普通、特急が行き交います。スカ色の113系もそういえば久し振りに見ました。特急通過後にはJR関係者が団体で登場、なにやら無線で連絡をとったりしてます。
▲ 午前中の勝浦行きを牽いたDE10が先に戻るので単機で通過した後、JRの方が線路を点検しながら歩き始めました。こうなってくるともうお召し並みの扱いですね (^^ゞ。
さて、そろそろ本命の通過時刻が近づいてきたなと思ってると、罐より前に上空をヘリが飛んできました。いやー、やっぱり大騒ぎのお祭りですね。
上総興津~行川アイランド
▲ ブラストとともにカーブの先に顔を出しました。一応10‰の登りなので力行して来ます。
▲ これ以上ないという順光のなか、ホントにきれいな白煙で通過して行きました。でもこの写真、トリミングしまくりです (^^ゞ。
本運転ということで渋滞がどれくらいかわかりませんが、とにかく追いかけてみることにします。
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