四半世紀前の上越線【想い出アルバム42】
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上越ネタが続きます。スキャンしてると懐かしくなってついつい、このブログの初めての年越しは上越線になりそうです。
貨物列車はロクヨン1000番台の重連牽引ですが、この列車は三重連でやって来ました。3両目はパンタを降ろしてるので回送でしょうが、機関車が何であれ三重連はやっぱり迫力あります。
水上~湯檜曽
季節は変わって、雪晴れの魚野川橋梁を行く重連貨物です。
越後中里~土樽
この列車はかろうじて残っていたEF15が本務機、ロクヨンが前補機を務めていました。
場所は覚えてませんが、越後湯沢から清水トンネルまでのどこかです。
やはり上越線には雪が似合います。ところで現在の上越線の貨物列車は夜しか走ってないようですが、1往復ぐらい日中に走らないんでしょうかね。線路容量は十分過ぎるほどあるでしょうし・・・。やはり会社が違うといろいろあるんでしょうか。
写真はいずれも昭和57年です。
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あちこちで上り列車を見た後は会津若松運輸区へ向かいました。C57が入区するまで待ってる間にふと見るとDE15の横に455系がいます。あれ、まだいるんだなと思ったら、高校生の通学輸送用で、休日は走らないとのこと。最後のお勤めとしてまだがんばっているようです。
待つことしばし、C57が入ってきました。まずは灰落しピットで停車したところを1枚。
こちらはクリトレ恒例、区名札の横にクリスマスツリーの札が入っています。きぬやまスカンクさんは走行中にこれが見えるとのこと。すごい動体視力!。
ターンテーブルに乗ったところを。テーブル上ではいつもこのあたりの位置から撮るようにしてますが、今日はクリスマスリースのヘッドマーク姿がひときわ艶やかです。
いつものようにヘッドマークもアップで。オコジョのサンタさんがかわいいですね。
若松で昼食後、濁川橋梁先の築堤へ向かいました。上り列車を荻野・山都で撮った頃は晴れてたんですが、会津盆地に入ってからは曇りがちで相当暗くなってきました。それでなくても日が短いこの時季、走行写真を撮るにはこの辺りが限界でしょうね。当然ながら界隈は鉄ちゃんで大賑わいでした。でもここは角度に拘らなければ大人数が入れるのでいい所です。
下り列車もいつも以上の爆煙でやって来ました。 喜多方~山都
相当暗くなってたので、近くで見るとヘッドマークの電飾(古っ!イルミネーションと言うんでしょうか)が綺麗に光ってました。
昨年は全検、一昨年は大雪でウヤと3年振りのクリトレでしたが、素晴らしい煙でC57の走りっぷりを堪能した1日でした。ご一緒させていただいた皆さん、お疲れさまでした。またよろしくお願いします。
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さてお次は野沢停車中に追い抜いて荻野へ、県道から川を挟んで見えた荻野手前の踏切ポイントはやはり混雑してたので、もう少し駅寄りで狙うことにしました。駅の先、漕艇場ポイントという選択肢もありましたが、お天気がよくなったので「漕艇場の横だと逆光になっちゃう」というドライバーあべくまさんの判断、これが大正解。ここでは初めて見た爆煙でした。
尾登~荻野(荻野駅進入)
それにしても速かったです。下の写真は連続撮影モードで次のコマですが、秒間5コマなので0.2秒でこれだけ走ってます。煙の流れ方からもC57の快速ぶりがわかります。やっぱC57は急客機なんですね。
上り列車の最後は山都停車中に追い抜ける一の戸橋梁です。さすがに川吉あたりは激パでしょうし、後から行っても場所に余裕があるここにしましたが、いい煙を見せてくれたので、これまた満足、満足でした。 山都~喜多方
まずは望遠で。
手前でももう1枚。
あまりにいい煙だったので、しつこく後追いでも。
三脚なしの手持ち撮影は久しぶりでしたが、これはこれで自由度があっていいですね。
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約2年前、昨年のお正月明けに大井川鐵道を訪ねました。この日は1往復なので下り列車を撮った後は、新線になってから行ったことのないアプト区間へ行って見ました。
本線の方は第2橋梁の袂から。この日は近鉄と蒸機は190番が運用に入っていました。
青部~崎平
昼食後、井川線方面へクルマを進め、まずはアプト市代で専用の電機を見ましたが、井川線の他の車両よりふたまわりは大きい感じがします。
続いてアプト区間を横から展望してみました。
アプト市代~長島ダム
さすがに急勾配です。シーズンオフとあって客車は2両と寂しい編成でした。
道が整備されているので登りきった長島ダム駅でもう1枚。
ここは長島ダムの展望台からアプト区間を一望できるので雄大な風景が楽しめます。
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一昨日の土曜日、久々に真岡鉄道へ煙分補給に出かけできました。恒例の紅葉狩りの会ですが、今年は少し遅れて忘年会となりました。
下館で宴会用のアルコールをしこたま仕入れた後、まずは回送から。
今日の罐はC12。今年、真岡は2回目ですが、2回ともC12ということになりました。
先発の気動車に乗り込む前にホームからも。罐はきれいに磨かれてにぶい光を放ってます。乗務員さんも出発前の準備で忙しそう。
先行の気動車は多田羅で下車し、駅からすぐの発車ポイントへ。既に数名の方が三脚を構えていました。快晴なのはいいんですが、正面からはもろ逆光になるので、今日は皆さんとは少し離れて横から狙ってみました。が、少しぐらい角度を変えてもやっぱり逆光は逆光ですね。
写真の方は逆光で厳しかったですが、久々の音と煙はよかったです。
これにて本日の汽車見物は終了、ここから徒歩でゆったりランド市貝へ向かいました。ここは料金も安いし、サウナもあっていつも賑わってます。温泉に浸かった後は恒例の大宴会。ブラスト聞いて、煙見て、温泉入って、美味しい酒と肴、いやー、極楽!極楽!。極楽すぎて宴会後半は夕方までぐっすり寝込んでしまいました。いつもいつも幹事さん・料理長さん、ありがとうございます。来年の春もまたよろしくお願いします。
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翌25日、今日はどのみち帰るんだからと、関越道を水上へ。でも新潟はドピーカンで眩しいくらいでした。雪晴れのC57だったのにねー。
水上インターで降りて、さてどこで撮るかということになり、天気もいいしK先輩の案内で俯瞰ポイントへ行くことにしました。幸い本日の上越クリトレは運転、定時にやって来ました。
後閑~上牧
この日は次位にロクヨン1001が付き、昔の電蒸運転ならぬ蒸電運転になりました。昨日は大雪でウヤになったので念のため電機も連れてきたんでしょうか。ロクヨンはぶらさがりのようでしたが、さすがD51、いい煙を残して快調に駆けて行きました。東京から新潟経由950km、半分雪道走ってたどり着いたポイントでしたが、この景色を行くD51を見られたので一同満足のクリトレでした。
昼食後、上り列車は後閑の発車狙いにしましたが、ここでも雪が積もっており、普段はなかなか見られない景色で撮ることができました。
後閑~沼田
この後、渋川発車まで追っかけて(さすがに暗くて×でしたが)お終いとしました。
初日のお昼は関東平野を右往左往、夜は吹雪の磐越道。何しに新潟まで行ったのやらのトホホツアーでしたが、最後に雪晴れのクリトレをモノにできたのでよしとしましょう。K先輩、クマさん、この時は本当にお疲れさまでした。
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一昨年の12月、上越線でD51の訓練運転をやってるということで行ってみました。営業運転ではないのでこればっかりは行ってみないとわかりませんが、走らなければ温泉にでも入ってくるかという覚悟でお仲間と出かけました。
とりあえず渋川手前で待ってると、やって来たので無駄足にはならなかったと喜んだのもつかの間、いい煙が風にあおられて撃沈。上州のからっ風恐るべしでした。
八木原~渋川
運転されてるなら諏訪峡へ行こうということで高速に乗って水上インターへ、着いたら一面の銀世界が待ってました。やったね、とか言いながら先回りして列車を待ってると、一面の銀世界の中、素晴らしい煙を見せてくれました。
上牧~水上
煙で列車は隠れてしまいましたが、「よかったー」でした。
返しは散々迷った挙句、結局は後閑の発車に落ち着きました。上牧からひと駅ですが、山を降りてきたという感じでまったく雪はありませんでした。
後閑~沼田
12月も11日のシーズン初めから雪景色を行く蒸機が見られるとは、この冬は幸先がいいねと大喜びだったんですが、この寒波が2週間後のトホホな結果に繋がるとはこの時は思いもよりませんでした。
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3年前の磐越西線C57のクリトレ、この時はあべくまさん、きぬやまスカンクさんとご一緒させていただきました。
あべくまさんのクルマに乗せていただき、まずは日出谷お立ち台から。上り列車は画面左奥あたりで閉めてしまうので、どうかなーと思いつつ待ってたらやっぱり絶気で通過して行きました。
鹿瀬~日出谷
ちなみにこのあたりまでは、きれいな白煙でやって来たんですけどねー・・・(_ _,)/~~。
続いては野沢の国道オーバークロス、今度はいい煙で来てくれました。
上野尻~野沢
なおも追いかけ、次は荻野先の漕艇場横の築堤です。C57は速い、速い。
荻野~山都
最後に狙ったのは一の戸橋梁、いつもより高い位置からです。このあたりまで来るともう雪はなくなってました。
山都~喜多方
西会津はどんよりとした小雪の混じる曇り空でしたが、やはり雪の中の蒸機はいいですねー。
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蒸機撮影&紅葉狩りの会は3年連続秩父になりました。どのみち午前中しか撮らないし、メインは温泉&宴会なので撮るのは駅の近く、ということで一眼レフを持たずにコンデジとタオルのみで出かけました。
黒谷へ向かう列車が退避中に追い抜いていった急行は西武の改造車でした。
例年通りまずは黒谷へ、コンデジは使い慣れてないのでどうもシャッターのタイミングがずれてしまいます。
こちらは皆野の発車ですが、やっぱりタイミングがずれて、どアップになってしまいました。でも結構きれいに撮れてるのでコンデジもなかなか侮れません。
後はいつも通り温泉&宴会で日が暮れました。毎年春の「花見の会」と秋の「紅葉狩りの会」、幹事さん、いつもありがとうございます。これからもよろしくお願いします。
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一昨年、11月も終わろうとする頃、突然カミさんが「寸又峡の紅葉見に行きたいなー」との一言。ネットか何かで見たようで、本人は大井川鐵道沿線とは露知らず、“鴨がネギ背負ってやって来た”とはこのことですな。当然汽車の時間に合わせて出かけました。
ところが当日は生憎の雨模様だったので、パーキングスペースのすぐ横からお手軽に地名坂狙いです。緑ナンバーの190号機が登ってきました。
川根温泉笹間渡~地名
寸又峡へ行くということは必然的に追っかけになり、駿河徳山の発車に間に合ったのでもう1回。後補機の電機もデッキ付きのブドウ色と、今の時代貴重な存在です。
駿河徳山~青部
列車を見送り寸又峡へ向かいましたが、途中に結構道幅の狭い所があるのでちょっとびっくりしました。バスの運転手さんはよくこんな所を通れるなという感じです。
寸又峡プロムナードを散策中、軽便の保存機に出会いました。夢の吊り橋を渡り急坂を登りきった尾崎坂展望台に「千頭森林鉄道」の酒井製DLなどが展示してあります。そういえばここから飛龍橋へ至る道は等高線に沿ったカーブと緩い坂になっており、昔は森林鉄道の路盤だったのかもしれません。屋根もあり保存状態は良好で、保守されている方々には頭が下がります。
寸又峡を散策した後、上り列車の時間に合わせて帰途につき、帰りは対岸から見物。堂々の7両編成です。
田野口~下泉
途中で追い抜いたので第1橋梁で最後の1枚。
川根温泉笹間渡~抜里
夕方までずっとぐずついたお天気でしたが、初めての寸又峡と汽車見物を堪能した1日でした。
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翌日曜は18.5キロポストへ行ったのはいいんですが、11月になると山の影になるところと陽が当たるところがまだらになってしまい、露出とシャッターのタイミングに悩まされました。
宮野~仁保
いつもならこの後は長門峡へ向かうところですが、さすがに昨日も行ったのでこの日は定番コースとは違うところへ行ってみました。
やって来たのは篠目の津和野方、下り列車の篠目発車を狙ってみました。さすがに定番をはずれるとサービス煙はありませんが、C57の自然な姿で、これはこれでいいなと思います。
篠目~長門峡
下り列車の最後は地福の発車です。ここもきれいな白煙でした。
地福~鍋倉
お昼は津和野温泉なごみの里でゆっくりした後、白井へやって来ました。トンネルへかかる切り通しが始まる斜面のかぶりつきポイントで待ってると、この日一番の爆煙で通過して行きました。やっぱり山口に来たらこれを拝まないとね(^^;ゞ 。
津和野~船平山
いつ来ても期待を裏切らない山口線の2日間でした。
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「11月の山口C57【2005年】」の途中ですが33年前の津和野、山口線管理所の様子です。昨日アップのC57が停まっているあたりにラウンドハウスがありました。現在、見学スペースになっている場所が扇形であることからも庫があったことがわかります。
ラウンドハウスの右端(屋根に安全と掲げてあるあたり)から4~5線分が現在の見学スペース、その左隣が今のC57の留置線あたりだろうと思います。
真ん中のD511041はナンバーがペンキ書きなので廃車予定でしょうか。
訪れたのは蒸機も末期の昭和49年春頃だと思いますが、扇形庫には何両かの生きてるD51がおり、まだDD51の姿はありませんでした。
当時、米子・浜田あたりにはC57の配置がありましたが、山口線はD51の独壇場でした。やはり重い貨物列車を牽いて田代峠を越えるにはD51の力が必要だったのでしょう。そのせいか、現役時代の山口線の走行写真はほとんど撮ってません。この時も山陰本線での撮影を終え、益田の機関支区でC56・D51を見た後、帰りに津和野で途中下車しただけでした。
今は津和野駅前に静態保存されているD51194がこれからターンテーブルに乗り、出区しようというところです。
津和野の扇形庫は敷地にその面影を残すのみですが、ターンテーブルだけが昔同様今も現役で活躍しています。
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一昨年も今年とほぼ同じ時期の11月中旬、爆煙に誘われて山口線へ出かけました。定番ばかりですが、やはり線路端の煙が期待できる所へ足が向いてしまいます。
土曜の朝一は仁保へ向かって登る19キロポストあたりでしょうか。
宮野~仁保
最初に宮野・仁保間で撮ると、必然的に次は長門峡発車へ行ってしまいます。渡川~三谷~名草~地福あたりも鄙びたいい風景のところがあるので、たまには行こうかなと思いつつも煙が見たくて、ついこの辺りへ来てしまいます。
長門峡~渡川
紅葉がもう少し鮮やかならよかったんですが・・・。
下り列車、この後の選択肢は徳佐しかありません。この日はお立ち台ではなく、駅に近いポイントへ行きました。
徳佐~船平山
半日で3回も霜降り爆煙とドレンを見られ、4時起きで飛んできた甲斐がありました。
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最終日の日曜はさてどこで撮るかと考えた末、鹿瀬へ行くことにしました。上り列車が鹿瀬を出てトラス橋をくぐったあたりの河原にかけて工事をしていたので、仕方なく平瀬トンネル寄りの築堤脇から正面ドカンです。
この日は国鉄色キハ58系による臨時快速が運転されていました。昔は非電化路線では急行として必ずと言っていいほど走っていたこの気動車もそろそろ見られなくなるようですね。
鹿瀬~日出谷
本命ばん物は完全燃焼でやって来ました。力行区間で罐を撮る時は爆煙(?)に備えて画面の上を空けておくんですが、山口と違って新津の180号機はこういうのが多いです。山口のようにサービスとはわかっていても、やっぱり煙があると嬉しいですよね。まあ、ボイラーのためには完全燃焼の方がいいのはわかりますが、でも正直言ってやっぱり煙が欲しいです。
一度夏の夕方の三川発車で、今日もスカだろうと思って横位置で脚にセットしたところ、爆煙だった苦い経験もありますし、この辺はなかなか難しいです。
で、津川インターから西会津インターまで高速を奢って、追いかけました。列車は野沢を発車したところ、次の停車駅山都を目指します。
野沢~尾登
上り列車の最後はやっぱり川吉へ、この日はいつものお立ち台より2~30m山都寄りのアウト側からです。なんとか秋の雰囲気はでたようで。
山都~喜多方
お昼は若松の庫へ行ってみました。いつもの通りテーブル上とヘッドマークを。
テンダー妻面にある物入れの扉には、この機関車が保存されていた新津市立第一小学校のエンブレム(?)が付いてます。
下り列車は尾登手前のカーブで待ちましたが、お天気のことを考えれば場所の選定を完全に誤りました。晴れてればこの時季ぎりぎり夕陽が当たるんですが・・・・。暗くて完全に撃沈でした。
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交流電機でお腹いっぱいになった翌日土曜は再び磐西です。紅葉はどんなもんかなと思い、初めて阿賀野川沿いの区間へ行ってみました。紅葉の方はイマイチでしたが、C57はカーブする線路に合わせて煙をたなびかせ、力行して行きました。
日出谷~豊実
追いかけてもう一度紅葉狙いで、川吉踏切の奥から。
山都~喜多方
午後は性懲りもなく山都Sカーブへ、何度来てもここは煙がありません。おまけに太陽が山陰に沈む時刻で、光線もまだらになり涙・・・。
山都~荻野
今晩も泊ることだしと、暗いのはわかってましたが野沢停車を利用して追い抜き、端村の踏切で待ちました。ここも絶気で駆け抜けて行きますが、山里の景色と夕方の空気感が気に入ってるので時々来る所です。
上野尻~徳沢
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翌金曜は平日のためばん物の運転日ではないので東北本線の赤い電機を見に、猪苗代から土湯峠を越えて福島へやって来ました。この日は界隈の撮影地を熟知しておられるあべくまさんにご案内していただけるということで楽しみです。
続いて上の写真の左上奥あたりになるでしょうか、上下線が合流するあたりの下り線です。運良くナナゴー重連をゲットすることができました。
松川~金谷川
次は福島市内を抜けて北上し、藤田・貝田間の県境峠越え区間へご案内いただきました。ここでもモーターを唸らせて登ってくるED75の重連貨物に遭遇、というか機関車運用もよーくご存知のあべくまさんがその時刻に合わせてここへお連れ下さったというのが真相ですが。
藤田~貝田
何本か撮った後、ここで最後にやって来たのが「ゆとり」回送の上り臨客、これはあべくまさんもご存知なかったようで、2人で「やったね!」。貴重な700番台を見ることができ、大満足で撤収してお次の撮影地へ移動中、先ほど上って行った「ゆとり」が藤田で停車してるのを発見、藤田発車後の姿をもう一度撮ることができました。
この日最後に行ったのがご存知南福島の大カーブ、ここは昔からの有名撮影地で、たかベーが高校生の頃から「鉄道ファン」誌などでよく写真を見かけ、一度は訪れたいと思っていた場所です。往時に比べるとイン側奥の木が成長して長い編成は最後尾まで入らなくなってしまいましたが、片持ちポールに順光と好条件で写真が撮れるすばらしいポイントでした。
で、イン側お立ち台の高いところ・低いところ、アウト側と場所を変えながら上り列車の撮影を堪能しました。
次々に上って行く貨物列車はもうEH500の方が多かったです。
南福島~金谷川
でも、今と比べるとED75の列車もそれなりにあったと思います。この日の最後を飾る原色重連も見ることができました。
あべくまさんにご案内いただいたおかげで福島近郊の撮影ポイントで充実した1日を楽しむことができました。この日は本当にありがとうございました。またよろしくお願いします<(_ _*)>。
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