今日のお昼過ぎ、珍しく携帯にメールが入ってるので見たら、会津冬紀行号の試運転に行ってる某氏から、「布藤にいます。今のところ天気はいいです」だって。チキショー(失礼)、いいなーー!。
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2005年のD51会津路号、続きます。
試運転2日間を満喫した後、本運転まで中1日あります。宿泊はリステル猪苗代で、すぐ裏がスキー場なので何年振りかでスキーでもやるかと思ったんですが、雪が舞うあいにくの天気、即止めて部屋でごろ寝&テレビを決め込んでしまいました。軟弱ですねー(^^ゞ。
で、英気を養って本運転に臨みました。雪も止んでまずまずのお天気、朝一は磐梯熱海・中山宿間の磐越西線が49号線をオーバークロスする少し先、ラーメンショップ駐車場の熱海寄りを登った所で待ちました。 磐梯熱海~中山宿
▲ カーブを曲がって来た最初は白煙でしたが。
▲ 目の前ではいい色になってくれました。でも風で煙が巻いてしまい編成は見えませんでした。と言いつつ満足、満足。
撤収にやや手間取ったので、追いかけましたが列車はもう川桁を発車していました。 川桁~猪苗代
▲ 間に合わなかったおかげで、たかべーには珍しい線路端ではない絵 (^^ゞ です。でもこういうのもいいですねー。
追いかけて今日も磐梯町発車へやって来ました。
▲ 今回のヘッドマークは野口英世博士、郷土の偉人ですがちょっとびっくり。これにて午前の下り列車終了です。
午後の最初は入倉のカーブにしました。お天気はよかったですが、やはり風が。 東長原~磐梯町
▲ いい煙でカーブを曲がって来ました。
▲ 正面に光を浴びて驀進するD51、もー最高です。
▲ 最後はやはり風で煙が流されてしまいました。でもいい煙です。
磐梯町の先はどこにしようかと迷った時はどうしてもここ布藤に来てしまいます。 更科信号場~翁島
▲ 更科信号場でD51と交換する普通列車が雪煙を蹴立てて下って行きました。今日は比較的いいお天気だったんですが、猪苗代の方は地吹雪だったんでしょうか、すごい顔してます。
▲ 更科信号場発車の汽笛が聞こえ、しばらくして列車はカーブを回って来ました。本運転初日、最後もいい走りを見ることができました。
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