早春のED75(2)
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最近のネタが底をついたのでちょいと前の撮影分を。3月1日に東北本線へ「さよならゆとり磐梯号」を見に行った時のナナゴー貨物です。
ダイヤ改正後、福島以南のナナゴーは1往復とか、寂しくなってしまいましたがこの日は本命以外にも6本のED75を見ることができました。しかも全て新更新色と原色(といっても昔の臙脂色っぽい赤とは違いますが)で、白更新は1輌もなしとついてました。
豊原~黒田原
▲ 早春の澄みきった空の下、原色116号機が川崎まで石油を取りに行く1074レを牽いて上って来ました。
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例年なら4月の運転初日に出かければ次は早くて5月というところですが、門デフにヘッドマークなし、しかも期間限定セールということでクマさんと今月2度目の「ばん物」参戦となりました。
皆さん桜狙いかなと思って途中上野尻界隈で寄り道したところ、駅の先も発電所横もすごい人出、三脚が林立してました。とすると今日明日は桜がない所へ行けば空いてるはず、ということで最初は豊実トンネル入口、60キロポストへ行ってみました。到着したのは通過の30分ほど前でしたが人影はなし、その後お一人来られただけで結局3人のみでまったりと撮ることができました。
日出谷~豊実
▲ 望遠の方はいつもと同じアングル、これじゃ門デフかどうか全然わかんないですね(^^ゞ。それにしても暗い、天気予報では9時以降は曇りだったんですが・・・・。
▲ カーブを回ってきたところを広角で、小雨が降る生憎のお天気でしたが、その分白煙がきれいでした。
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2日目午後の部は舞台田の築堤と三洋電子の中間、喜多方を出て真っ直ぐに進んできた列車が左へカーブするあたりからスタート。クマさんご推薦のこのポイントは雪を被った山がきれいに見えていたので磐梯山を入れて線路脇から狙ってみました。
喜多方~山都
▲ 煙が出て文句言っちゃいけませんが、きれいに見えていたお山が半分隠れてしまいました。
舞台田の後、追いかけてやって来たのはやっぱり平瀬、誰かさんが大好きなこともあり下り列車はついついここへ来てしまいます。
日出谷~鹿瀬
▲ 線路端にはもう日が当たらない時間なので空の明るさとの差に苦労します。やはり日が長くなってから来たほうがいいですかね。
今回のラストショットはクマさんの案内で津川発車にしました。考えてみると津川の発車シーンは初めて見ました。
津川まで降りて来ると地形も開けるので煙室扉に夕陽ギラリ、最後にもいいものが見られました。
明日からの週末はちょいと遠征してきますので、土日の更新はお休みさせていただきます。
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SLさくら号の最終回は前回アップの長瀞発車の続きからです。
長瀞の発車、間近に迫ってきたところでもう1枚。
▲ ここもいつもと違い鉄ちゃんはほんの数人でした。
長瀞発車を撮ると休日は鉄ちゃん車で渋滞し、国道へ出るのも一苦労ですがこの日はスイスイ、流れに乗って走っているだけで樋口の手前で追い越してしまいました。
▲ ならばと波久礼で待っていると、まずまずの煙で通過して行きました。
140号バイパスは順調に流れていたのでもう1ヶ所は大丈夫と踏んで、最後はもう1度桜絡みでと、広瀬川原の朝一で撮った同じ場所へ戻ってきて、朝とは逆方向を向いて狙いました。
大麻生~広瀬川原
▲ 朝撮ってから約6時間しか経ってませんが、朝見た時よりはこころなしか桜が開花したような気がしました。
ここで列車を見送ってSLさくら号追っかけツアーの1日を終了としました。結局復路も6ヶ所で撮れたので、往復12ヶ所と平日ならではの効率のよさでした。数撃ちゃいいというもんでもありませんが (^^ゞ、たまにはこういうのもいいかなと思います。
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「ばんえつ物語号」運転開始2日目午前の部です。
前夜はクマさん、バンホフさんと大宴会でちょいと飲み過ぎたかなという感じでしたが、朝から温泉に浸かって気分爽快、咲花・東下条間のロケハンをしながら(次回は行きましょうね)、いつもの五十島お立ち台に到着です。
約1名、五十島鉄橋大好きおじさんがいるので2日目の朝一はここに来ることが多くなってしまいます。「また行くのー」とは言いつつも順光・俯瞰でアウトカーブの鉄橋を渡る姿はやはりいいですね。いつも鉄ちゃん大集合ポイントになるはずです。犬山さんもしっかりいらっしゃいました。 五十島~三川
▲ 快晴のこの日は、遠くに見える雪化粧のお山もきれいに姿を見せてくれました。
続いて向かったのは、ここも誰かさんが大好きな群岡踏切手前のカーブ、下野尻のカーブというのが一般的なんでしょうか。高速に乗るか国道にするか迷いましたが、下道もさほど混んでおらず余裕で間に合いました。 徳沢~上野尻
▲ お天気に恵まれたのはいいんですが、その分気温も上がり煙には恵まれませんでした。でも門デフを狙うにはいい場所です。
急いで撤収して荻野手前の踏切に間に合いました。
尾登~荻野
▲ カツカツの1枚。
8226レの最後は川吉踏切脇の駐車場?から。画面右外のお立ち台は狭い場所に鉄ちゃんが鈴なりでした。
山都~喜多方
▲ 直前に行くと当然ながら邪魔にならないよう立ち位置が制約されますが、逆に初めてのアングルを発見することもあります。C57は薄煙ながら力強いブラストでぐんぐん坂を登って行きました。
この日もお昼は喜多方ラーメン、坂内食堂は長蛇の列でしたがお隣の松食堂は少し並んだだけで入ることができました。
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弊ブログもおかげさまで本日開業1周年を迎えることができました。デジタル移行後の写真整理の励みにと思って始めたこのブログですが、今日のあそボーイでここ数年の写真整理も完了しました。
原則毎日更新というスタンスで綴ってきましたが、当初の目的である写真整理も一応達成しましたので、今後は更新頻度が毎日というわけにはいかないかもしれませんが、引続きご愛読いただければ幸いです。
間が空いてしまいましたが、あそボーイの最終回になります。前回4月2日アップ分の土曜に続いて翌日曜のハチロクです。
朝一番は昨日に続いて立野の手前の急勾配から始めました。
瀬田~立野
▲ ゆっくりと登って来た罐の煙は広がらずに真直ぐに噴き上がっていました(左)。こういう煙も珍しいですね。
この後は豊肥本線の見せ場、立野のスイッチバックへ移動して待ちます。土曜はアウト側からだったのでこの日はイン側で構えました。
立野~赤水
▲ ほどよいカーブにいい煙、言うことありません。満足!満足!
列車はホントにゆっくり、ゆっくりと登って行くので急いで撤収してクルマを走らせると赤水の手前ですぐに追いついてしまい、最後にもう1枚撮ることができました。
▲ 規則正しい排気音を響かせゆっくりゆっくり通過して行きました。
午後のフライトなので残念ながらこれにて終了としましたが、何十年振りかのハチロクを堪能した福岡出張+α ツアーでした。
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ばん物運転初日午後の部です。お昼は舞台田から一番近いとおぼしき「さくら亭」のラーメンにして、向かいのリオンドールで夜の部宴会の買出しをした後、バンホフさんご推薦の北ノ窪の築堤にしました。三洋電子からから松野踏切へ向かう築堤ですが小生も初めての場所です。この時期は雑草もなく列車の下回りもきれいに見えました。
喜多方~山都
▲ バリ順の下、C57は快調に築堤を登って行きました。やはり門デフだと軽快な感じがします。
次は追っかけの定番、日出谷。この時期、ここはもう日が当たらないので露出が厳しくつらいところです。
日出谷~鹿瀬
▲ 気温が下がった分、白煙がきれいでした。
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豊実手前の阿賀野川沿いで撮った後は撤収に時間がかかるので上り列車を追いかけても、もう1ヵ所が限界です。山都停車中になんとか追い越して小布瀬原の先、道路が線路に近づくあたりにしました。
2~3人先客がいらっしゃいましたが、間に入れていただき慶徳トンネルに向かって登って行く列車を見送ることができました。
山都~喜多方
▲ 望遠でこの角度だと門デフはさほど目立ちませんが・・・・、
▲ 同じ場所からでも広角にすると、門デフがよくわかります。ただここまで来ると時刻は13時前になるので日差しがやや西寄りになり半逆光になるのがつらいところです。
これにて初日の上り8226レは終了し喜多方のラーメン屋さんへ向かいました。
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午後のSLさくら号の撮影開始、最初は白久駅の500mほど先で構えました。土日なら線路沿いの右側にはずらっと三脚が並びますが、さすが平日で同業者は4~5人ほどしかいませんでした。
白久~武州日野
▲ 白煙は白煙でいいんですが、天気が悪くなってきたので曇り空だと白煙が映えません。
急いで撤収して追っかけ開始したところ武州中川先の踏切待ちにひっかかり停車、これは武州中川臨時停車の5002レがやって来るなと思い、カメラを出してスナップ。
武州中川~浦山口
▲ 臨時停車のおかげで1回余分に見ることができました。
これなら浦山口あたりでもう1度捕まえられるかなと思い、行ってみましたが駅に着くと同時に目の前を爆煙で通過して行きました。いくら平日でもそりゃ無理ですわなー(^^ゞ。
でも爆煙を見てしまうと、曇りだしやっぱり午後の最初は影森登りにしとけばよかったかなー、と一瞬後悔したもののとりあえず次へ向かいます。
再び荒川を渡り長瀞目指して県道を走ってると、どうも皆野発車に間に合いそうなので予定より手前で右折し、皆野の先へ。
皆野~親鼻
▲ 皆野を発車する5002レ、ここは同業者ゼロでした。
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ひな街道号の最終回は2日目日曜午後の部です。
午後一も結局前日と同じ場所(どうも他に気に入ったところがなかったので)、立ち位置を線路から少し離れたところに変えただけです。
▲ 前日に比べ風がなかった分煙は流れませんでしたが、平坦な羽越本線なので薄煙は仕方ないですね。
さて追いかけて撮れるとしても、ダイヤ上一ヶ所がいいところなので中条から高速に乗って新発田の先まで行ってみることにしました。月岡で運転停車があるのでこの発車にしようと思って駅の新津寄りへ行ってみたものの、取り付く場所がなくあきらめて線路沿いにクルマを走らせもう少し先の踏切脇で撮ることにしました。
先に月岡でひな街道号と交換する気動車3連が新津方面からやって来ました。
▲ せっかく国鉄色キハ52がいたのに、3連の真中とはついてない。(後追い)
風に乗って月岡発車の汽笛が聞こえ、さすがに薄暗くなってきたなかC57は姿を見せたかと思うとみるみる近づいてきました。
▲ 白煙をなびかせ滑るようになめらかに走り抜けていきました。
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阿賀野川に沿って走る磐越西線ですが、豊実トンネルから豊美駅までのこの辺りは車道が対岸となるうえ、川沿いを走るので美しい景色の中を行く列車を見ることができます。ここは上り列車が豊実トンネルを出て(下の写真左奥)右へカーブして来るところを見渡せるのでビデオにも向いてると思います。
ということで今シーズン最初のポイントはここにしました。2年半前に来た時は山の斜面に登れそうになかったので線路端から撮りましたが、斜面の木が少し伐採されており今回は俯瞰することができました。ちなみに、いつも線路端で見物しているたかべーにとっては、キャブの屋根より高ければ俯瞰、このくらい登れば大俯瞰と言ってます (^^ゞ 。
日出谷~豊実
▲ 列車が来た時には雲がかかってしまいましたが(泣)、豊実トンネルを出てからここまで谷間にブラストを響かせ走り抜ける姿を堪能できました。やはりビデオ向きですかね。
この後撤収にかかり、歩いてると日が差してきました。ずっとベタ曇りならあきらめもつきますが、直後に晴れるってのは・・・・、日頃の行いが悪いんでしょうかねー、もちろん小生ではなく同行者のですが (^^ゞ。
ここへ来る途中の道端にカタクリが咲いていました。春の一時期しか見られない植物なので1枚。この時は日も当たってたんですけどねぇ。
▲ うちのガーデニングおばさんによると「いいものが見られてよかったね」とのこと。どこにでも咲いているものではないらしく、人気の花だそうです。
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白久での下り最終ショットの後三峰口へ行ったところ、客車を留置したC58はいつもの場所に停車して記念撮影タイムが始まっていました。
▲ 職員さんは罐の下回りへの注油に忙しそうです。蒸気機関車の運行というのはホント大変ですね。ご苦労さまです。
今年のさくら号ヘッドマーク。小生はとてもいいセンスのマークだと思いますが、いかがでしょう。
罐を見た後今日はC58のテーブル回しを見物するかと、隣接する鉄道車両公園の方に向かいました。
▲ 留置線でお昼休み中の急行さくら号編成、西武から来た6000系も秩父になじんできたようです。蒸機以外も様々なHMで楽しませてくれます。
鉄道車両公園をじっくり見物したのは初めてですが、電機・電車・貨車と様々な車両が展示してありました。
▲ こうして眺めてるとクハニ29の塗色も味があっていいですね。1000系の国鉄色もいいですが一編成ぐらいこの昔の塗り分けもいいんじゃないかと思います。
上り5002レの発車25分ほど前になってやっとC58の方向転換が始まりました。
▲ 左上:バックでターンテーブルに向かって来ます。 右上:ハーイ、そこで停止。
左下:転回スタート。 右下:方転を終え、バックで戻って行きました。
秩父の場合、蒸機列車は下り到着から上り発車まで1時間15分程度しかないので、結局お昼は食べそびれてしまいました。さて今度は上り5002レを追いかけるべく三峰口を後にしました。
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9929レとして村上に到着したひな街道号は、村上に設備がないためターンテーブルがある坂町まで戻り、ここで機関車の方向転換と整備を行います。
この様子を見るため初日の土曜は坂町まで戻って来ました。駅本屋とは線路を挟んで反対側、坂町機関区の跡地にある転車台の周りにはもう大勢のファンが待ちかまえていました。
▲ 一応動力で動くようですが、人の力も借りて回り始めました。
▲ 回転中、何十台というカメラのシャッター音が響きます。
▲ 向きを変えたC57はバックで給水・整備を行う位置まで戻ります。立派な給水塔が見えますがもう使ってないんでしょうね、今回も給水はJR敷地外の道路脇の消火栓から長いホースで行ってました。
坂町の近くでロケハン&昼食の後戻ってみると、もうファンの姿はほとんどなく、まったりとC57を撮ることができました。
▲ 整備を終え午後の仕業に備えてしばし佇むC57180、ひょっとしたら今回から門デフになってるかなという淡い期待もあったんですが、やっぱり4月5日の磐西からのようでした。
午後の撮影場所に行って待ってると、上りひな街道号となる回送列車がEF81に牽かれて通過して行きました。
岩船町~村上
▲ 2枚とも後追い撮影です。
昨夜(7日)、JCOMの回線トラブルによりインターネットに接続できなかったため、この記事は4月7日付けとしました。
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ちょっと間が空いてしまいましたが、3月28日秩父鉄道の続きです。(前回はこちら)
黒谷・武州原谷間で撮った後は再び追っかけ開始、今度は信号が多い国道を避け秩父橋で荒川を渡って県道72号を走ります。最後は武州日野から白久あたりで撮ろうと思ってましたが、道が思ったよりスムーズに流れてたので予定変更して久那橋で再び荒川を渡り、浦山口先の国道オーバークロスに間に合いました。
浦山口~武州中川
▲ 普段は激パのここも先客はお2人のみで、まったりと撮影できました。煙もまずまず、ここも以前爆煙を見たことがあるのでもう少しと言いたいところですが、これ以上を望むのは贅沢というもんですね。
クルマに戻ってとりあえず三峰口方向へ走っていたら、武州中川手前の踏切待ちでC58がゆっくりと走っているのが見えました。やけに遅いなと思ってたら、SLさくら号は武州中川に臨時停車することを思い出しました。ならばこの先でもう1回撮れるはずと白久の手前へ先回りして待っていると、いい煙でやって来ました。
武州日野~白久
▲ ここでも三脚を立てていたのはお1人のみ、お隣で撮らせていただきました。
クルマへ戻り、走り出すとすぐに鉄橋のあたりでまたまた列車を追い越してしまったので白久先の土手へ。平日とはいえさすがに土手の上の方には何人かいらっしゃいました。直前にバタバタと走り込んでお邪魔になってもいけないので下から狙った下り列車最後の1枚です。
▲ 下からは初めてのアングルですが、この角度もなかなかいいです。
結局広瀬川原から始めて下り列車片道6ヵ所で撮ることができ、充実の半日でした。平日で道が空いてたとはいえ、普通に走ってこれだけシャッターチャンスがあるとは驚きでした。「とりあえず撮っただけの写真でしょ」という声が聞こえてきそうですけど、まっそれはそうなんで甘んじて受けますが、本人はやっぱり大満足でした。
ところで明日からいよいよ今年のばんえつ物語号の運転が始まり、5月第2週までは門デフにHMなしとか。ということで門デフC57見物のため土・日はお休みさせていただきます。
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あそボーイのハチロク、3月21日アップ分の続きになります。
宮地のターンテーブル脇で煙を燻らせ佇む58654。
▲ クルクルパー隠しのようですが、うーんやはりダイヤモンドスタックの煙突は形態的には気になってしまいます。復活時はなんとか化粧煙突にしていただきたいものですが・・・・。
さてお昼休みも終わり、ハチロクは午後の熊本行き上り列車の準備を始めました。
▲ 入換でも煙モクモク、動き出すとやっぱり汽車っていう感じです。
午後の上り列車はブライダルトレインのようで、ウェディングドレスにタキシードの新郎新婦をはじめ盛装の列席者が大勢乗り込みました。
▲ 交換の気動車が到着するのを待って、黒煙とともに宮地を発車、この罐って重油併燃でしたっけ。
追いかけていくと交換のため停車する駅で追いつきました。恥ずかしながらここがどこなのか覚えてませんが、ローカル線の佇まいが残るいい雰囲気の駅でした。
▲ 真紅の気動車と漆黒の蒸機が対照的な交換風景。
▲ 帰り道は下る一方なので発車の煙もやや迫力に欠けます。
列車がスイッチバックをバックで降りてくる間に追い付き、この日の最後は立野発車を狙いました。
▲ これからしばらくは下って行くだけなので、もう蒸気は十分作ってあるのでしょうか、ほとんど無煙で発車して行きました。
この先は煙も期待できないし追いつけそうもないので肥後大津の宿へ向かい、明日に備えました。
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