水無月の磐西C57(5)
松食堂で腹ごしらえをして、午後は山都のSカーブから始めることにして向かったところ、ここもいつもと違い三脚を立てていた先客はお一人だけでした。
このSカーブ、手前のカーブの曲り端で捉えると日は当たるんですがもっと近くまで引き寄せて撮るとばん物が通過する16時過ぎにはいつも陰になってしまいます。なので一度夏至の頃に来てそれでも陰になるかどうか確かめたかったので午後はここからのスタートにしました。
山都~荻野
▲ 15時過ぎに下り231Dが通過、この頃は手前の草にも余裕で日が当たってます。
▲ 喜多方でばん物と交換する野沢始発の232Dが15時半過ぎに通過、30分でかなり陰ってきましたが、まだ車体にはきれいに日が当たっています。
232D通過後約30分、いよいよ山都16時6分発のばん物がやって来ました。
▲ カーブ曲り端ではところどころ木の影はあるものの、罐には日が当たってくれます。
▲ たった30分の違いなのに手前のポイントではやはり陰ってしまいました。夏至でも煙突やドームなどボイラー上部になんとか日が当る程度でした。
まっ、ここでの写真としては上の方が好きなのでいいんですが下りばん物の運転時刻、もう少し繰り上げてもらえないもんでしょうかねー。
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