真夏のばん物&会津路号追っかけツアー(15)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
中山峠をHMなしでゆっくりと登って来る爆煙C57を見たのでもう完全に満足して、後はオマケという気持ちでとりあえず追いかけました。
沼上信号場停車中に追い越したようで、猪苗代湖畔先の踏切が閉まってたのであわててカメラを持って飛び出しましたがタッチの差で間に合わず。関都の先で併走しましたがこちらはハンドルを握ってる身、助手席のクマさんはしっかりものにしてました(ズルーい)。
再び先行したので川桁先の築堤で構えると、すぐにC57がやって来ました。
川桁~猪苗代
▲ とりあえず撮ったというだけの1枚、それにしてもC57の速いこと。
この後は猪苗代の24分停車があるので余裕です。翁島の前後でロケハンしてみましたが・・・。
翁島~更科信号場
▲ 線路端の草が伸びて冬のようなわけにはいかず、もう少し先まで行くことに。
じゃあ下り勾配だけど布藤で磐梯山バックでもやるかと向かったところ、線路への入口付近にはクルマが10台以上、絶気とはいえ順光の磐梯山バックは人気があるようです。で、ここはパスして結局は久々に磐梯町の発車にしました。
磐梯町~東長原
▲ 中山峠のあの晴天はどこへやら、とうとう小雨が降りだす中を発車して行きました。
どうせオマケだからと思って走ってると簡単に追い抜けてしまうようで、最後にもう1回チャンスがありました。
広田~会津若松
▲ 前日撮った踏切の逆サイドから、もう列車は会津若松まで下って行くだけです。
これにて電化区間の郡山会津路号は終了、午後はいつもの新潟行き「ばん物」を追いかけます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
温泉&宴会&爆睡で元気になって、翌日曜日の郡山会津路号はどこで撮ろうかと朝からあちこちを下見してさんざん迷った挙句、一度冬に撮って気に入った沼上発電所近くのポイントにしました。
中山宿~沼上信号場
▲ まずは新宿からの臨時特急「あいづ」を築堤の下から迎え撃ち。
▲ セットして待っていると露払いにゴッパーサンの臨時列車が軽快に登って来ました。
真夏の太陽が照りつけ立ってるだけで汗が吹き出してくる中、遠くに汽笛が聞こえいよいよ本命の登場。
▲ 後補機が付いてる割には比較的ゆっくりとした足取りでサミット目指して登って来ました。今日はもうこれで帰ってもいいと思うような光景を見せてもらい大満足でした。(^^)v
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
白井で爆煙を堪能した後は篠目を目指します。初日は追い付きませんでしたがこの日はなんとか篠目発車に間に合いました。
さてどこへ行くか、クマさんは前日に続いて篠直まで入りましたが、小生は先客がお一人だけだったので手前の田代踏切で降ろしてもらいました。
篠目~仁保
▲ ツアー最終日の最終ポイント、いつも通りC57はお約束の爆煙で最後を締めてくれました。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
猪苗代停車中に余裕で追い抜いてやって来たのは長瀬川に架かる橋梁手前の築堤。ここには午前中にチラッとお会いしたきぬやまスカンクさんがいらっしゃったので今度はゆっくりご挨拶することができました。
やがて猪苗代を発車したC57の盛大な煙が遠くに見え、みるみる列車が近づいて来ました。
猪苗代~川桁
▲ 高原のお天気は回復せず、霞んだ背景をバックにC57は軽々と築堤を駆け登って来ました。ウーン、この日はもっと猪苗代駅の近くで狙った方が正解だったかもしれません。
宿泊するホテルはこのすぐ近くですが、関都で運転停車があるのでなおも追いかけ、関都先の踏切に間に合いました。
関都~猪苗代湖畔
▲ 最後の関都発車シーンも迫力十分、なかなかのものでした。
久々の磐梯会津路号を6回も見られたので午後の部はもう大満足でした。こんな追っかけをやってればろくな写真は撮れませんが、でき上がりの写真よりあちこちで汽車見物したいという欲求の方が勝ってるんでしょうね (^^ゞ。
さてこの後はオジサンの汽車見物には欠かせない夜の部「温泉&飲み」に突入です。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
徳佐での撮影を終え、お昼はいつものように津和野の道の駅へ。田代での撮影で全身ずぶ濡れになってしまったのでいつもは食事だけですが初めてここの温泉に入ってみました。ぬるめのお湯にゆっくりと浸かってさっぱりすると、気力体力とも回復、午後の定番白井へ向かいました。
雨は小降りになったものの白井の里を流れる名賀川は水かさが増して濁流となり、トンネル手前のかぶりつきポイントへ行く時に渡る丸木橋も流されてました。
大雨の影響でダイヤが乱れ、いつもと違う時間に通過した上りは気動車はかなりゆっくりの徐行運転だったので、罐がこの速度でやって来ればかなりの煙の量になるだろうと、標準ズームの方は広角側に修正して待ちます。
津和野~船平山
▲ 予想に反して徐行運転ではなかったものの、煙もドレンも最高の姿を見せてくれました。この迫力はやはり山口ならではです。いやー美味しかった、満腹、満腹、(^^)v 。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
更科信号場停車中に裏道を抜けてやって来たのはやはり布藤です。誰かさんが大好きな場所でもありますが短い停車時間の間に追い抜いて辿り着け、なおかつ煙が期待できる所となるとここしかありません。雑草が伸びてるだろうという読みで脚立を持って線路端へ走りました。先に構えてる方の邪魔にならないように脚立をセットし、時間もないので手持ちで待ち受けます。
更科信号場~翁島
▲ 脚立のおかげで何とか正面の雑草はクリア、予想通りのいい煙でやって来ました。
▲ 後補機のDE10も最後尾で頑張ってました。薄っすらと輪郭が見えていた磐梯山も煙の中です。
次の停車駅猪苗代では18分も停車するので今度は余裕で追っかけ再開です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
朝から雨の最終日は田代の直線から始めることにしましたが、仁保病院へ着いたところで時折雨足が強くなったりするのでなかなかクルマの外へ出られません。
少し小降りになったところで山道を登り、この日は線路脇の低い位置にセッティングしました。雨は本降りになりおまけに蒸し暑くて時々モワーっとした生暖かい風が吹き、クマさんはレンズが曇ったと言ってさかんに拭いてましたが、場所が違うからかこちらの方は曇ることはなかったんですが・・・・。
仁保~篠目
▲ トンネルの奥にヘッドライトが見え、飛び出してきた罐の煙が吹き上がって、さあいよいよという時、急にファインダーの視界が白くなり、エーッ何ー、と何がなんだかわからないうちに列車は通過して行き、撃沈。
まさかと思って前へ回るとレンズのフィルターがしっかりと曇ってました。湿気を含んだ風が来たのか、曇るときは一瞬でこうなるんですねー。初めての経験でした。まっ、幻想的なやまぐち号ということで、負け惜しみを言っときます(泣)。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
広田停車中に追い抜いてお次は東長原の先へやって来ました。各お立ち台の横を走ってると、冬ほどではないにしても結構な数の鉄ちゃんが構えてました。以前毎月末に磐梯&郡山会津路号が走ってた頃、特に真夏はあまりいなかったように思うんですが、電化区間での運転回数が減ったからでしょうかねー。
で、我々は先客が少なかった入倉奥の大カーブにしました。
東長原~磐梯町
▲ 曇ってきたとはいえ逆光ポイントであることに変わりはなく、厳しい条件での撮影となりました。
▲ でも煙の方は文句なし、写真はイマイチですが汽車見物としてはゆっくりと登って来る姿が最高でした。
▲ たまには後補機DEもアップで撮ってあげましょう。
次の停車駅磐梯町でも12分停車があるので先を急ぎます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
7月3連休の山口、先週木曜日の続きです。
鍋倉で十分満足しましたが、篠目は間に合うはずなのでネズミ捕りに注意しつつ追いかけます。そういえば今回は全行程クマさんに運転してもらい、お疲れさまでした。
で、最終ポイントは篠直へ。当然ながらかなりの方が線路端や斜面で構えてたのでこの日は道路の端から狙うことにしました。
篠目~仁保
▲ 今まで撮った中で最も高い位置からの篠直です。張り出した枝が少し目障りでしたが、いい煙とドレンにも恵まれ、上から眺める光景もなかなかのものでした。
1日の締めくくりにこういうのを見せてもらい、その晩のビールが美味しかったことは言うまでもありません
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
再び7月の磐西の続き、25日土曜日の磐梯会津路号です。
恒例のテーブル回し見学の後は今回のハイライト、久々の電化区間へと向かいました。今年の上り9234レのダイヤを眺めてると運転停車を含めやけに停車駅が多く停車時間も長いような気がして、これは“どうぞ、追いかけて下さい”と言わんばかりです。そもそも若松を出発して最初の広田で12分停車があるので追い越せるだろうと踏んで、まずは広田の手前で狙うことにしました。普段は東長原より先のお気に入りポイントに早めに行って場所を確保して、後の追いかけはオマケ的な感覚ですが、今回は追いかけてあちこちでC57の姿を見るという方針にしました。
順光側にポールはなく、お天気もよくなってきれいな編成写真が撮れるはず、なんですがそうは問屋が卸しません。強い風が吹き始め「あーあ、風がなければ最高なのにねー。」というコンディションになってしまいました。
会津若松~広田
▲ 前走りの1234Mでは風の影響はほとんどわかりませんが・・・・。
▲ 磐梯山から吹き降ろす強風にせっかくの煙もこの通り。
▲ こちらは風のおかげで煙が後補機の赤いDEを隠してくれたのでよしとしましますか。
さてここから9234レの追っかけスタートです。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
昨日の今頃は予想通り東北道の大渋滞に巻きこまれてました。ピークは土曜だったようですが、さすがにお盆休みの最終日だけあって白河の先から矢板まで40キロ断続的に渋滞しており、家に帰り着いたのは午前1時過ぎになってしまいました。
まあ混むのがわかっていて下りばん物を馬下まで追いかけて行く方が悪いと言えばその通りですが・・・(^^ゞ。
で、とりあえずの1枚はその馬下で見た今回最後のショットです。
馬下~猿和田
▲ 帰宅が何時になろうと馬下まで追いかけた甲斐があったという光景を見せてもらえました。
いやーよかったー、という訳で帰りの40キロ渋滞にもめげず、ニコニコ顔の単純なクマさん&たかべーでした。でも今日は寝不足で会社では1日中目がショボショボしてました。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
本門前踏切を急いで撤収して裏道経由で鍋倉へ、首尾よく発車に間に合いました。ましたがこの日午後の本命、アウトカーブのポイントは結構草が伸びて下回りが少し隠れてしまいました。
鍋倉~地福
▲ まずは望遠で線路端の雑草が少ないところを狙います。
▲ これが撮りたかった写真、草が伸びてしまいましたがこれぐらいなら良しとしましょう。ほとんど毎回出撃の地元某氏がお願いしてくれたのか、いい煙で加速して行きました。
お盆休みというものが存在しないウチの会社ですが、明日1日だけ何とか休みをもらって週末3日間は磐西へ出かけてきます。今回はパソコンを持って行って旅先からのアップに初挑戦したいと思ってますが、なにせ古ーいノートPCなのでインターネットに接続できるかどうか ^^;;) 、もしダメな場合は弊ブログもお盆休みとさせていただきます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
会津若松運輸区に到着後テーブル回しまではまだ早かったので先にお昼にしようと、地下道を通って線路の反対側へ出て、喜多方ラーメンをいただくことにしました。
▲ 「来夢」会津若松駅前店の喜多方ラーメン。この店ができてからは庫の近くでも喜多方ラーメンを食べられるようになりました。
ラーメンを食べ終えて戻ってくると、客車の入換を終えたC57がバックで入区して来るところ、ぴったしのタイミングでした。
▲ まずは給水と灰落しの作業が始まります。
▲ 作業を終えたC57は静々とターンテーブルに乗ります。
▲ いつもの場所から定点撮影。
▲ ターンテーブルが動きだす前にすかさず正面からのアップも。
▲ ただ今回転中。
▲ ゆっくりとラウンドハウスに入っていきました。これから注油など下り列車に備えて整備が始まります。
▲ お約束のヘッドマーク、オコジョも7月は海水浴に出かけるようです。
さて午後は磐梯会津路号として今年初めての郡山行きとなります。我々も電化区間は久し振りなので早々に庫を後にして先回りすることにします。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
中5日空いてしまいましたが7月の山口、こちらの続きです。
お昼はいつもの津和野温泉なごみの里でおうどんをいただき、ごろっと横になってしばしのお昼寝タイム、のつもりが前日の早起きと大宴会が効いて爆睡状態に。「いつまで寝てんだよー」とクマさんに起こされて午後のスタート地点、本門前踏切へやって来ました。
この日の返しは小生が鍋倉発車後のカーブを所望したところ、最初から鍋倉はもったいないということで、追い着き可能なここからにしました。
津和野~船平山
▲ 結果はご覧のとおり、この日は風が強く煙が流され真上に立ち昇る爆煙という訳にはいきませんでした。
さて直ちに撤収して午後の本命鍋倉へ向かいます。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
荻野の後は午前中最後のハイライト区間、山都からの慶徳越えですがここは前回の爆煙に味をしめて小布瀬原の踏切手前にしました。元々この辺は慶徳越えの他のポイントに比べてファンは少なめですが、この日も前回に続いて我々だけでした。
山都~喜多方
▲ 前回とは線路を挟んで逆サイドに三脚を立てましたが、こちら側は草が伸びて望遠で狙うとちょっと辛くなってきました。
▲ この日は期待に反して6月のような爆煙ではなくフツーの煙、まあ真夏の30℃近い気温の中ですから当たり前といえば当たり前ですよね。
午後は磐梯会津路号で電化区間だし、庫でHMのアップも撮りたいしで、若松へ向かったところ、追い越したようなので笈川の先で8226レ最後の1枚を。
笈川~堂島
▲ 平坦線なのに先ほどの小布瀬原よりよほどいい煙でした。でもやっぱり電化区間だとビームなどが気になります。
オマケの1枚で得した気分になって、次は若松の運輸区を目指しました。
明晩から帰省しますのでこの週末3日間は更新をお休みさせていただきます。去年はついでに南の方へ行って来ましたが、今年はどこへ寄り道しようか思案中です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
二反田Sカーブの後は急いでクルマまで戻り、徳佐目指して追いかけます。ここからは少し戻って9号線を行くのがいいのか、大原湖経由で行くのか迷うところです。仁保病院まで入って田代あたりなら迷わず大原湖経由ルートを取るんですが、どちらが早いんでしょうかね。
いつも通り9号線ルートで追いかけたところ徳佐お立ち台へはギリギリの到着で、さすがに三脚を立てる時間もありませんでした。
徳佐~船平山
▲ この日は少し奥から。お約束の煙をキャッチできました。
▲ 手持ちの強み、少し振ってアップでもう1枚。こちらはサイドロッドが下にきたタイミングで、とまではいきませんでした。
考えてみたら昔は結構というかほとんど手持ちで撮ってたような気がします。さてこれで今回のツアーも半分終了、津和野へ行ってお昼にします。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
白井かぶりつきでの見物を終え急いで追いかけましたが、途中遅いクルマが前にいたり工事中だったりで、結局篠目手前の踏切に着いた時に列車は発車して坂を登って行く後ろ姿だけを見ることになりました。やはり4分の差は大きかったようです。
で、この日の宿を取った防府へ向かいます。ホテルがメチャ安だったので初めて行ってみましたが小郡へ行くのと大差なく意外にに近くてホテルも値段の割に十分満足できるものでした。唯一の難点は駅の近くに飲み屋が不足気味なこと、普段我々は「○民」「つ○八」とか「○水産」のような高級料亭(どこが)で飲んでますが、この手の居酒屋はどこも満員。仕方ないので空いてたちょいとお高めの店へ、普段は食べない鰻やら鱧しゃぶなんぞを奢って翌日に備えました。
さて2日目の朝、向かったのは二反田Sカーブ、クマさんは最近も来てたようですが小生は久し振りにやって来ました。
仁保~篠目
▲ 山あいにブラストが響き奥のカーブに罐が姿を見せると、音も一層迫力が増します。25‰をゆっくりとした均衡速度で登って来るC57、目の前に展開するこの光景は何度見ても素晴らしいの一言です。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先に日曜の中山峠を見ていただきましたが、再び初日土曜日の8226レの続きです。
白崎トンネル飛び出しを撮ってさあ本日の追っかけ開始、津川停車中に追い越して目指すは豊実トンネル手前60キロポスト。途中平瀬の踏切できぬやまスカンクさんに遭遇、通り過ぎそうになったところを急停止してバック、急いでたのでご挨拶のみで失礼しました。
ということで平瀬をパスすると60キロポストには余裕で到着。この日は先客の皆さんが後ろ側で構えてたので当然我々もいつもより後ろの小高くなった所に陣取ります。一度この辺から狙ってみたいと思ってたのでラッキーでした。
日出谷~豊実
▲ カーブを回って直線区間に姿を現したC57は重油をガンガン焚いて爆煙モクモク状態、最近は真夏の磐西でも頻繁にこういう煙を拝ませていただけるとは、あー、ありかたや、ありがたや。
▲ と思わず手を合わせて拝もうとしたら(ウソつけ)、手前に来たところで重油のバルブを閉めたのかいきなり薄煙に、そりゃそうでしょーなー、この先がすぐに豊実トンネルですもん。画面左上にご注目、煙の濃さがくっきりと違う珍しい絵になりました。
という訳で2種類の煙を楽しませてもらい、お次は野沢停車を利用してその先へ。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
先週、「わが国鉄時代」の第2巻が発売になりました。
今回のサブタイトルは “出会い、そして別れ、忘れえぬ日々・・・”。
鉄に目覚め、いろんな罐に出会い、でも何年も経たないうちに蒸機との別れ、クラブ活動も忙しくてそんなに頻繁に鉄できた訳じゃないけど、でもそれだけに自分にとってはまさに忘れえぬ日々です。
その忘れえぬ日々の写真、Vol.1に続いて小生も少しですが載せていただきました。駅で夜明かししたり、夜行列車泊で早朝から撮った写真など、本の中で改めて見ると懐かしさがこみ上げてきます。私だけでなく本書の1枚1枚の写真に作者の想い出が詰まってるんでしょうね。
我々“おじさん鉄”にとっては、行きたくても行けなかった所や懐かしの名場面やら見どころ満載の内容です。
また鉄道が移動の主役だった時代の息吹が伝わってくる写真も多く、あの時代の鉄道が持っていたエネルギーをひしひしと感じます。
この写真集、我々世代だけでなく若い方にもお奨めの1冊だと思います。
| 固定リンク
| コメント (2)
| トラックバック (0)
最近のコメント