復活ハチロク川線追っかけツアー(13)
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2日目の午後、上り8262レの最初のショットは初日と同じ西人吉手前の築堤で角度を変えて横気味に狙ってみました。
人吉~西人吉
▲ まずはハチロクの前走りの気動車が上って行きます。昨日は単行でしたが連休中の日曜だったからでしょうか、この日は1両増結になってました。
▲ この赤い特急くまがわ3号が人吉に着くと、交換でいよいよSL人吉号の出発です。
▲ 黄金色の稲穂の中をハチロクは気動車と遜色ないスピードでやって来ました。横から見るとこの機関車、ボイラーといいキャブといい本当にピカピカです。漆黒の罐にぶどう色の客車、他の車輌もそうですがJR九州のセンスのよさが光ります。おじさん鉄としては「ばん物」の客車もこういうカラーリングにしてもらえると嬉しいんですけどねー。
次は一勝地の先へ向かいます。
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お昼を済ませ、喜多方近辺で撮ってそのまま帰る I 氏と別れた後、クマさんと午後一はどこでやろうかと相談するうち、たまには俯瞰でもやるかと、とりあえず高みを目指し登ってみました。すると木と木の間のほんの一角ですが、舞台田を見渡せるポイントを発見。元々、俯瞰ポイントなんてそう簡単には見つからないだろうと、時間つぶし&食後の腹ごなしのつもりだったんですが、じゃあたまにはと高みからの見物としゃれこみました。
喜多方~山都
▲ いつも我々がいる踏切付近の鉄ちゃんが米粒のようで、俯瞰派の皆さんからはこういう風に見えてるんだなーとよくわかりました。残念ながらこの日は煙が倒れ客車が隠れてしまいました。俯瞰好きならきっとリベンジを誓うショットでしょうね。
キャブ屋根より高い位置から撮れば俯瞰と嘘吹いてる小生にとっては超超超超、超大俯瞰となった舞台田俯瞰大作戦の後はいつものように追いかけて、いつもの線路端に戻りました。
ところでこの週末はヒコーキに乗って北の方へジンギスカンを食べに行ってきました。で、そのついでに、こんな絵はがき写真も撮ってきました。
ニセコ~昆布
▲ 珍しく羊蹄山がくっきりと全容を見せてくれました (^^)v。 えっ、ヘッドライトが点いてないじゃないかって、シャチョー、固いこと言わないで下さいよー!。
このツアーの模様はいずれまた。
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白石の発車を見送った後、橋を渡って国道に戻ればよかったんですがそのまま線路沿いの県道を行ったところ、結構細くなってる箇所もあり一勝地まで手間取ってしまいました。それでも何とか一勝地停車中に追い越して、お次は前日にロケハンしておいた西人吉手前の切り通しへ向かいました。
渡~西人吉
▲ ここは名所らしく鉄ちゃんよりも一般の観光客の方が多いくらいでした。春は右側の桜並木がさぞきれいなことでしょう。
これにて午前の部は終了、午後の8262レまでの長めのお昼休みを利用して吉松駅前のC55を見に行くことにしました。鉄道の矢岳越えはループにスイッチバックと難儀な道ですが、高速ならインターチェンジ1区間、長いトンネルを抜ければあっという間に矢岳越えです。
吉松
▲ 吉松の駅前は閑散としており、休日のお昼ということを割り引いても観光客で賑わっていた人吉の駅前とは対照的でした。その駅前に静かに佇むC5552、水かき付きの美しいスポーク動輪は今も健在です。
▲ やはり九州の罐らしく門鉄デフ装備ですが、同じC55でも57号機あたりのK-7タイプに比べるとお世辞にもスタイリッシュとは言えない形態です。(個人的な感想です。吉松の皆様ゴメンナサイm(_ _)m 。)
というわけで想い出アルバム95は九州の門デフC55をご覧いただきましょう。
▲ 真夏のトップライトでハイキーになってしまいましたが、筑豊本線の客レ運用に入った57号機、やっぱカッコイイです。
▲ こちらは若松で発車を待つ46号機、同じ門デフでも少し違う形、と言うか52号機と57号機を足して2で割ったような門デフでした。
門デフの形態については関氏の名著をお読みいただくとして、
▲ 案内板を読むとこの52号機は生涯のほとんどを九州で過ごした罐でした。キャブには鹿児島工場整備機の証し、砲金製の区名札が光ります。
C5552の見学を終え、吉松に戻るとちょうどハチロクのテーブル回しが始まるところでした。
人吉
▲ 大勢の観光客が見守るなか、方転を済ませた58654の美しく磨かれた車体が半逆光に光ります。
▲ 転車台の前には案内看板があり、すぐ横の建物内には蒸機に関する展示もありました。右は建物内の展示のひとつ。
展示物も見たかったんですが、返しの8262レ撮影の準備もあるので庫を後にしました。
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すぐに追いかけましたがハチロクは国道の対岸をタッタカ、タッタカ走って行くので追い越せません。あわよくば海路の先のお立ち台で対岸から1枚と思ってましたが、列車のやや後ろを併走するのが精一杯でした。3分停車の白石まで来ると駅に煙が上がっていたので急遽橋を渡って発車を狙うことにしました。他にも追っかけ車が結構いたので皆さんの後に付いて行くと、撮影ポイントに連れてってもらえました(^_^; 。
白石
▲ ハチロクは停車中も黒々とした煙を真直ぐにあげてました。
と思ったら待つ間もなくすぐに発車です。
▲ 例の甲高い汽笛一声、ゆっくりと客車を牽き出し発車して行きました。時間がなくもちろん手持ち、ズームをフルに活躍させての撮影です。(「数撃ちゃあいいってもんじゃないだろ!」という誰かの声が聞こえてきそうですf^_^; 。)
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馬下の小山田踏切の後、高速で一気に福島側へとクルマを走らせてると、三川IC手前の跨線橋でカメラを構えてる鉄ちゃんを発見。ということはまだ通過前、ならばと我々もここでオマケの1枚を撮ることにしました。
五十島~三川
▲ 五十島トンネル飛び出しポイントを行くC57180。たまには上から狙うのもいいかなと。
何かすごく得した気分で三川ICから西会津ICへ。国道を少し戻って久々に端村へやって来ました。
徳沢~上野尻
▲ さすがは高速の威力、早めに到着したので気動車もゲット。一度キハE120だけの編成も見てみたいもんです。
▲ この日は踏切から離れた所に三脚を立て、罐中心に横からのカットにしました。C57は里山バックに颯爽と走り去りました。さてここから先は煙を求めて定番コースです。
明日からはいつもよりもうちょいと北の方へジンギスカンを食べに出かけてきます。
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上牧・後閑間で撮った後はまたまた高速を奢って渋川・伊香保ICで降り、お次は上越線の上り列車撮影の有名ポイント、第一利根川橋梁にやって来ました。蒸機の場合、煙は期待できないのでここに来たのは初めてですが、さすがにお立ち台だけあっていい景色でした。
敷島~渋川
▲ 雄大な鉄橋を行く試運転列車、編成写真を撮るにはいい所です。
▲ アップで罐を1枚と思いましたがテンダーが切れてしまいました。
せっかくここまで来たんだからと、渋川の停車時間の間に八木原へ先回りしました。
八木原~群馬総社
▲ 上りの3カット目は踏切脇から正面狙い、やはり給気でやって来るとD51のブラストは迫力あります。
D51を何回も見て温泉にも入って大満足の「おじさん鉄3人の遠足」昼の部はこれにて終了。続いて東京に帰ってからは夜の部「反省会」に突入、夜も盛り上がってなんとも有意義な(どこが?)日曜が暮れました。
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午後からはいつものパターン、小生はばん物車中のビールでほろ酔い機嫌なので運転の方はクマさんにお任せして(次回はお昼にビール飲んでいいからお許しを (^^ゞ )舘原へやって来ました。お天気もいいので前回曇りで撃沈した時のリベンジをと、同じように線路に近い位置から狙いました。
山都~荻野
▲ さすがに9月の声を聞くと16時過ぎの光線は夕陽の色に近くなってきます。C57はいつも通り俊足を飛ばして駆け抜けて行きました。
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風和の湯で温泉に浸かってゆっくりすると瞼が閉じてきそうになりましたが、上り試運転列車の時間も迫ってきたので午後の部開始です。昨年EF55の引退興行を撮った小松踏切で待つことにしました。
上牧~後閑
▲ D51の前に185系の特急「水上」が登場。この電車ももうすぐ車齢30年、そろそろ引退の時期なんでしょうかねー。
線路は上牧に向かって左に大きくカーヴしてるのでここからはトンネルの先が見渡せます。遠くに汽笛が聞こえ、彼方に試運転列車が見えました。
▲ きれいな順光の中、トンネルを飛び出してきたD51、さすがに下りだけあって煙はありませんが走行中の美しい姿を見ることができました。
小工式ディフレクターを装備したC57180の現地レポート、本日分は真横からのショットです。
笈川~堂島
▲ 笈川を通過して終着会津若松まではあとわずか、会津盆地の平坦線を疾走する門鉄デフのC57180です。
今日は3連休の最終日で例によって東北道は大渋滞、でも磐越道をいわきへ抜け、常磐道・北関東道・東北道と迂回したのでほとんど渋滞には巻き込まれませんでした。
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昨日に続いてC56108といきたいところですが、さすがにありませんでした。C108は大井川でしか撮ってないので・・・・、ラサ工業で撮ったのがあればアップするんですけどねー。で、語呂合わせは2日で打ち止め、今日は元に戻ってこちらの続きです。
岩本手前でキャッチした後、とにかくも追いかけてみます。月夜野ICから水上ICまで1区間高速を奢ってギリギリ諏訪峡お立ち台に間に合いました。
上牧~水上
▲ さすがに下まで降りる余裕はなく、道路から手持ちでの撮影となりました。列車を見下ろすこのアングルもいいんですが、ここからだとやはりケーブルが気になってしまいます。でもD51はいい煙でやって来ました。
とにもかくにも最後にもう1回見れたので気分よく水上へ向かいました。
水上
▲ テーブル回しの後、灰落としといつものパターンで整備が進められていきます。日曜日だったからでしょうか、試運転の割にはギャラリーが多かったです。キャブには「試」のプレートが入ってました。
▲ 最後に道路側から静かに佇む姿を1枚。
復活なったD51の姿も間近で拝んだことだし、返しの上り列車まではいつもの風和の湯で温泉に浸かって昼飯ということにしました。
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昨日は10月6日でC56106、だったら今日は107号機で語呂合わせ。でもそんなにうまく撮ってるはずも・・・・、これがなんとありました。
というわけで、今日は出雲坂根のスイッチバックを登るC56107です。冬休みに出かけた山陰ツアーで初めてかの有名な出雲坂根のスイッチバックを訪れました。この日は生憎の天候でしたが、駅の向かい側の山に登ってスイッチバックの3段とも見ることができました。
昭和45年12月 出雲坂根
▲ まずは駅の手前1段目。出雲坂根を目指してC56107牽引の貨物列車が登って来ます。
▲ 駅でキハの単行と交換し、スイッチバックして進行方向を変えた列車が2段目を登って行きます。
▲ 再度向きを変えたC56は三井野原に向かって最上段を登って行きました。
で、なんでこの写真で罐が107号機だとわかるの?。ごもっともな疑問です。
その答えはネガの次のコマにありました。後続の気動車に乗って備後落合で先ほどの貨物列車をキャッチ。
▲ 備後落合ではこの1枚しか撮ってませんでした。なんで正面から撮らなかったのか今となっては記憶の彼方です。
「木」の札はたしか木次線管理所でしたよね。そういえば木次線管理所ってどこにあったんでしたっけ。
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那良口で撮った後、人吉の手前でもう1回と思って追いかけましたが、さすがに追いつけませんでした。西人吉辺りでロケハンの後、人吉の庫を訪ねるとハチロクは頭だけを出して点検中のようでした。
人吉
▲ 機関庫は石造りの堂々とした3線矩形庫で明治44年に建てられたそうです。お天気がいいとモロ逆光なのが残念
機関区の見学を終え、先ほどロケハンしておいた西人吉手前の踏切に戻り、三脚を立てて上り8262レを待つことにします。
人吉~西人吉
▲ ハチロクの前に普通列車、特急とJR九州の気動車が相次いでやって来ました。
▲ イン側からお気に入りの編成写真が撮れて初日から満足、満足。
急いで撤収して午後の部追っかけ開始です。
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日出谷から乗車したばん物車内では久しぶりにお会いした皆さんととても楽しい時間を過ごさせていただきました。
▲ ぼっちぼちさんは日出谷でしっかり朝陽館の「とりめし弁当」をゲット、小生はホームの端から2号車へ急いでたので売ってたことに気付きませんでした。
▲ 車内で販売してるこの地ビールも美味しかったです。
▲ いつもは向こう側にいる荻野の踏み切りで1枚。おっ、誰かもしっかりいますね。
やっぱり客レの旅っていいですねー。程よいスピードに適度な揺れとジョイントを刻む音、おまけにブラストも聞こえ、煙の香りまで漂ってきます。線路端にばっかりいないでたまには乗らないとね。荻野を過ぎると間もなく10分停車の山都に到着。いつもはこの時間帯、駅前の県道を走ってる頃です。
山都
▲ 停車時間があるので罐の周りは見物の乗客が鈴なりです。
▲ やっぱりここにもかわいい停止目標がありました。サボもこの機会にパチリ。
▲ いつもは若松の庫で採取するヘッドマークも今回はここでゲット。
ブラストの響きを聞きながら慶徳を越え、もう1本ビールを飲んで喋ってるるうちに会津若松到着。ホームでは列車から降りた乗客に凍らせたおしぼりのサービスがありました。
会津若松
▲ 新潟から3時間48分の長旅を終えたC57は乗客を降ろすと、客車の入換のためゆっくりとバックして行きました。
若松からは駅前で待っててくれたクマさんと合流、いつもの撮り鉄ツアーに戻ります。
お誘いいただいたきぬやまスカンクさん、同行いただいたぼっちぼちさん、平機関区さん、白いioさん、楽しい乗り鉄の旅、お世話になりました&ありがとうございました。m(_ _)m
先週に続いてこの土日もお家でお手伝いに精をだしてますが、今日は午後から目黒の軽便祭へ出かけて来ました。
▲ いやー、素晴らしいレイアウトがいっぱい。ただ、ただ感心するばかりでした。いつかはこんなのを・・・・。と思いつつ全然腰が上がらないたかベーです。
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きぬやまスカンクさんから「ばん物の指定券取ったからおいでよー」とのメールをいただいたので、たまには乗り鉄もと9月最初の週末、またまた磐西へと出かけました。
きぬやまスカンクさんはじめ地元の皆さん方は新潟からの乗車ですが、朝東京を出発する小生は途中からの乗車となりました。
朝、 I さん・クマさんと3人で東京を出発、東北・磐越道と順調に走り津川ICで降りて小生だけは津川駅で降ろしてもらいました。お2人はいつものように五十島から始めて追っかけ撮影の後、会津若松まで来てもらいたかベーをピックアップというスケジュールです。
▲ 津川駅のホームに立ったのは初めてでしたが、ばん物関係の表示や観光案内など結構賑やかなんですね。
普通ならここからばん物に乗車すればいいんですが、以前 I さんから日出谷入線時の写真を見せていただき、一度撮ってみたいと思ってたので先行の228Dに乗車して日出谷へ向かいました。
▲ 日出谷のホームも静かにまったりとした時間が流れていました。
▲ ホームの端には罐の停止位置目標が。沿線で追っかけをやってるとこういうのをゆっくり観察するる暇もないのでたまにはいいです。昼間っからゆっくりビールも飲めるし。
▲ 駅前に出てみると目の前に「とりめし弁当」の朝陽館があります。
ビールを1缶飲み終わったところでそろそろばん物の到着時刻になり、ホームの端で待ち構えます。
日出谷
▲ 日出谷へ進入する8226レ、駅構内とは思えない背景の中をしずしずとやって来ました。当方はホーム先端にいるけどこちらを撮らなくていいからねとメールしといたのに、やっぱ窓から顔出してカメラ構えてる人がいますねー(笑)。
さてここからばん物乗り鉄です。
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