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2010年2月

2010年2月28日 (日)

真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(12)              【プレスニッツタール鉄道6】

イェーシュタット行きの発車後またも追っかけ開始、ドイツ鉄ちゃんも好きですねー(笑)。
今度はイェーシュタットの一つ手前、シュレッセルの少し先にある新しい車庫の横から迎え撃ちます。
シュレッセル~イェーシュタット
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▲ ここでは乗せてもらってから初めて三脚を立て平行プレートのカメラ2台体制で狙ったところ、Wさんはちょっと驚いてました。確かにドイツ鉄ちゃんで三脚を立ててる方は少ないですね。ここも森を背景にきれいに編成が収まるいい所でした。

クルマに戻る時、差し支えなければ今日ご一緒させていただいていいですかと聞いてみたところ、ウェルカムという言葉があったのでダンケシェーンとサンキューベリーマッチを連発して甘えさせていただくことにしました。 ラッキー (^^)v 。

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2010年2月27日 (土)

真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(11)              【プレスニッツタール鉄道5】

追いかけて行ったのは中間のシュマルツグルーベです。この日は7往復体制なのでこの駅で上下列車が交換します。
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▲ 先ほど撮った列車を追い抜いたのでシュマルツグルーベへの入線をキャッチできました。
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▲ 交換待ちでシュマルツグルーベに停車中のイェーシュタット行き31レ。

イェーシュタットから来たシュタインバッハ行きの列車は駅の手前で一旦停止して、ポイントが転換されるの待ちます。係員が手動でポイントを転換すると停車中の罐が汽笛を鳴らして合図、停車していたメイヤーはそれに呼応して汽笛を鳴らし静々と入線して来るという具合です。
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▲ 当初予定の4往復だと列車交換はないのでいいものを見ることができました。左の建物がシュマルツグルーベの駅舎です。
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▲ 交換は後着先発で、まずシュタインバッハ行きが発車して行きました。
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▲ 続いてイェーシュタット行きの31レが発車、意外な爆煙発車に煙が画面に入り切りませんでした。

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2010年2月26日 (金)

真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(10)              【プレスニッツタール鉄道4】

もうこうなったらここから後はクルマに乗せてもらった地元鉄ちゃんにお任せ、当然次は今の返しを撮るんだろうと思ってたら、案の定シュタインバッハの方へ少し戻って最初の駅ヴィルトバッハの手前に陣取りました。
Photo
▲ Wさんにいただいた当日の時刻表。ホームページに載ってたメイヤーの牽く4往復の間にCタンクが牽く3往復が入って2列車7往復体制の運転になってました。ということは始発と最終以外は全列車中間駅のシュマルツグルーベで交換になります。

列車を待つ間少し時間があったのでこの時にお互い自己紹介。Wさんはご自分のサイトも開設してるというのでかなりの鉄ちゃんとお見受けしました。
話をしてるうちにブラストが聞こえ、上の時刻表では31レとなってる列車の姿が見えました。
シュタインバッハ~ヴィルトバッハ
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▲ 我々の後からも2人鉄ちゃんが来たのでお立ち台のひとつなんでしょう。小川を挟んでアウトカーブをキャッチできるいいポイントでした。背後の少し高い位置に並行する道路が走ってます。
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▲ ここは駅というよりは停留所ですかね、時刻表にも Zug hält nur bei Bedarf (乗降客がいる時のみ停車)とありましたが、この時は2~3人のお客さんが乗った後、発車して行きました。

列車を見送った後、Wさんは足早にクルマへ戻るのでこちらも付いて行くとすぐに発車。やっぱり追っかけ開始です。停める時Uターンして逆向きに停めたのもこれで頷けます。洋の東西を問わず鉄ちゃんの考えることは同じようです(笑)。

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2010年2月25日 (木)

真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(9)              【プレスニッツタール鉄道3】

シュタインバッハから線路はカーブを描いて緩い上り勾配になっており、その先の直線に三脚を立てました。駅から3~400mほどの所でしょうか。
シュタインバッハ~ヴィルトバッハ
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▲ 霜降りも混じったきれいな白煙の編成写真が撮れたのでまずは満足。

ダイヤはイェーシュタットを2時間毎に発車する4往復の設定なので次の列車まではかなり時間があります。
Photo
▲ 当鉄道のホームページに載っていた時刻表。

この路線は線路に並行して道路があるので駅へは戻らず雪の斜面をラッセルして登り、道路に出て2つ先の駅が森の中で雰囲気がよさそうだったのでその辺りまで歩くことにしました。
しばらく歩いてると道路から線路が見下ろせるポイントがありましたが、間に木もあり見渡せないのでここはちょっとダメかなと思って再び歩き出して50mも行かないうちにかなり近くで汽笛が聞こえました。「えっ!この時間にスジはなかったはず!」とは思いつつ慌てて今きた道をダッシュです。その時1台のクルマが道端に急停車、カメラを持った鉄ちゃんがガードレールを超えて斜面を降りて行きました。こちらはやっとこさ道端に辿り着いてカメラを出すのが精一杯。
シュトルン~ヴィルトバッハ
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▲ 朝イェーシュタットで見たもう1輌のCタンクがシュタインバッハへ向けて走り去りました。

カメラを仕舞ってると先ほどの鉄ちゃんが下から戻って来て、クルマから降りた時に小生が走ってる姿を見かけたのか、間に合ってよかったねという意味でしょう、いきなり握手です。で、少し話してみると幸いこの人、英語を喋ってくれます。話を聞いてるとどうも今週と来週に限って2列車7往復体制で運転するとのこと。
おまけに「よかったら一緒に乗って行け」とのありがたいお言葉、道路をトボトボ歩いてたらいきなり二重のラッキーに巡り会いました。
やっぱ日頃の行いは大事ですねー (^^ゞ 。

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2010年2月24日 (水)

真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(8)              【プレスニッツタール鉄道2】

タクシーで早めに着いたので準備作業を見てると、食料やら飲料(もちろん生ビールのタンクも)をせっせと積み込んでたので結構お客さんも来るようです。
この鉄道の機関車はイェーシュタット側を向いてるので始発のシュタインバッハに向かう列車はバック運転となります。勾配は基本的にシュタインバッハからイェーシュタットに向かって上り勾配なので罐が前向きで牽引する列車で力行することになります。
客車の入換も終わりイェーシュタット10:05発の始発列車に乗り込みました。先頭の客車に乗るとビュッフェコーナーがあったので早速ビールを注文。朝からビールが飲めるのも徒歩鉄ならではです。
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▲ 朝ケムニッツの駅で買ったソーセージで早めのお昼にしました。でもドイツのビールってどこで飲んでもホント美味しいです。

小さな停留所以外の各駅に停車して40分弱で終点のシュタインバッハに到着しました。この駅、本来は中間駅ですが全線で復活してる訳ではないので今は終点になっています。
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▲ プレスニッツタール鉄道の路線図。当鉄道のパンフレットより。
元々のプレスニッツタール鉄道の起点はこの先のヴォルケンシュタインまでだったので時刻表の距離表示はシュタインバッハが15.0km、イェーシュタットが22.8kmと記されています。

客車から離れた罐は機回し線を通って給水を行うのでその様子を見学です。
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▲ このレンガ造りの給水塔、ちょっと新し過ぎるような気もしましたがメイヤーにはちょうどいい大きさで、とてもいい雰囲気でした。

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▲ 給水も終りポイントを転換して機回しが始まります。
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▲ 罐がこちらへ向って動き始めます。
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▲ シュタインバッハでの折り返しはは10:42着の11:00発、給水を終えた罐は客車の方へ戻って行きました。

もうすぐ発車するこの列車を撮ろうと少しイェーシュタットの方へ行ってみることにします。

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2010年2月23日 (火)

真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(7)              【プレスニッツタール鉄道1】

2月6日土曜日、今日はプレスニッツタール鉄道へ行きます。この鉄道はいわゆる保存鉄道で昨日のヴァイセリッツタール鉄道のように毎日運転してるわけではありません。ちょうど2月は第1週から第3週の土日が蒸機による運転日に当たってたので訪問することにしました。ちなみに今年の運転日はホームページ左上の Fahrplan をクリックすると記載されてます。
早起きしてケムニッツ駅へ向かうと窓口が閉まってます。扉に記載されてる営業時間を見ると土日は朝遅くに開いて夕方早くに閉まるようです。これじゃせっかく用意したメモも役に立たず、仕方ないのであのデカい切符の自販機に挑戦です。まずはユニオンジャックの旗マークをタッチして英語表示を出すと、後は指示通りにタッチしていき最後にお金を入れると何とかアナベルク・ブッフホルツまでの乗車券を買うことができました。
無事切符が買え、気をよくしてホームに上がると気動車がアイドリング音を響かせてました。
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▲ まずはケムニッツ7:36発のローカル気動車に乗りこみます。

この地図でおわかりのように、この鉄道はイェーシュタットとシュタインバッハを結んでいますが、いずれの町も鉄道が通ってません。庫があるイェーシュタットまでは途中のアナベルク・ブッフホルツから路線バスで行くことになりますが、朝のバスは生憎土日運休なのでタクシーに乗るしかありません。
Anreise
▲ 当鉄道のホームページより。レンタカー利用ならイェーシュタットにホテルやガストホフもあります。

ただアナベルク・ブッフホルツ駅がどんな所なのか、駅前にタクシーが待ってるかどうかわからなかったので検札に来たDBのおばさん車掌さんに「プレスニッツタール鉄道へ行きたいんだけど、アナベルク・ブッフホルツで降りてタクシーで行けばいいですか?」と聞いてみたところ、タクシーという単語を聞いた途端にに顔をしかめられてしまい、ウーンという表情に。これはヤバそーかなと思ってると、「ちょっと待っててね」と言って他の乗客の検札を始めました。
しばらくして戻って来て説明してくれるんですがもうひとつよくわかりません。するとフォン、フォンと言って電話をかける手振りなので、やっぱり電話してタクシーを呼ばないといけないのかなと思いましたが、どうも車掌さんが電話して駅前にタクシーを呼んでおいてくれたようです。
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▲ 車掌さんは途中の駅で降りたので「8:46着のアナベルク駅だからね」ということで念押しにメモまで書いて渡してくれました。

いよいよアナベルク・ブッフホルツに到着すると、案の定ホームに風よけの簡単な待合室しかない無人駅で駅前に何もありませんでした。ただ今はもう使われてない老朽化したデカい駅舎があり、レールが剥がされた構内も広かったので昔は駅が栄えてたんでしょう。この辺は日本のローカル線と同じような状況でしょうか。
ホームを歩いて駅前のロータリーまで来ると果たして1台のタクシーがぴったりのタイミングでやって来ました。やはり呼んでくれてたようで、車掌さんに感謝、感謝です。
イェーシュタットまでは快調に走って20分程度、料金は20ユーロちょっとでした。

イェーシュタットの庫では2輌の罐に火が入ってました。始発列車より前に着いたので早速挨拶して写真を撮らせてもらうことにします。
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▲ イェーシュタットの機関庫はレンガ造りの矩形3線庫でとてもいい雰囲気です。
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▲ 2輌の罐に火は入っていましたが、まずは可愛らしいDLが客車の入換をしながら出迎えてくれました。
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▲ ここにもヴァイセリッツタール鉄道と同じようなラッセル車がいました。これだけの積雪なので運転前には大活躍したんでしょう。
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▲ 火が入ってたうちの1輌は小柄なCタンク。後で地元鉄ちゃんから聞いたところではツィタウ狭軌鉄道からやって来た罐だということでした。当鉄道のホームページによると1966年製となってますが、旧東ドイツでは昭和40年代まで蒸機を新製したたんですかね。ちなみに先ほどの可愛らしいDLは1964年製とありますからDLよりこの罐の方が新しいことになります。
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▲ 大きい方のもう1輌はいわずと知れたザクソンメイヤー、プレスニッツタールの主力機です。この機関車はいわゆるマレーのようですが前後のシリンダーに繋がるメインロッドが逆方向に動く特殊な構造をしてます。こちらは1913年製とあります。
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▲ そのうちメイヤーが動き始め、転線してDLが据え付けた客車の先頭に連結されました。
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▲ その後Cタンクも動き始め転線を繰り返し、奥の方の客車の入換を始めました。
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▲ 客車を牽き出した後、罐磨きが始まりました。
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▲ メイヤーの方には機関士さんも乗り込んでいよいよ出発準備完了のようなので、小生も客車に乗り込みます。

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2010年2月22日 (月)

真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(6)              【ヴァイセリッツタール鉄道6】

ラーベナウのディッポルスヴァルデ方に当鉄道唯一のトラス橋があったので次の列車はこの橋を絡めて狙ってみることにしました。夏はハイキングコースになるんでしょうか、線路に平行した道をしばらく歩いてトラス橋の先までやって来ました。
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▲ 「夏は」と書きましたがこの時季でも時々歩いてる人達を見かけました。ドイツ人はほんとウォーキングが好きなんですかね。奥に見えるのが可愛らしいトラス橋、橋脚には2008年竣工とありましたから、水害後に架け替えられたようです。

遊歩道は線路沿いなので汽車とお散歩の人がカブらないことを祈りつつ待ってると、ちょうどウォーキングのおじさんが通り過ぎた後にラーベナウ発車の短い汽笛が聞こえました。
ラーベナウ~シュベヒトリッツ
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▲ 罐は歯切れのいいブラストとともに鉄橋を渡って加速して来たのはいいんですが、煙が流れて肝心のトラス橋が見えなくなってしまいました(苦笑)。

無理すればこの後の下り列車も始発駅近くなら撮れなくはないですが、今日はケムニッツに移動するのでこれで切り上げてドレスデンへ戻ることにします。
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▲ 駅まで戻ってくるとここは駅前にホテルとレストハウスがありました。やれやれこれで食事にありつけると思ったらホテルはレストランを営業してない時間帯でお姉さんがお掃除中(左)。レストハウスの方(右)は本日休業と、結局ソーセージ&パンにありついたのは夕方ドレスデン中央駅に戻ってからでした。
徒歩鉄で田舎の駅で降りる時は昼飯の用意をしとかないといけないのは日本もドイツも一緒ですな。翌日以降は少なくともパン1個はバッグに入れておくことにしました。

戻る途中、高架のDBフライタール・ハインスベルク駅ホームからヴァイセリッツタール鉄道の構内が見渡せました。
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▲ 広いヤードが昔は貨物輸送も多かったことを感じさせます。

この後ドレスデンに戻り、ホテルに預けておいたスーツケースを受け取ってDBの快速でケムニッツへ来たまではよかったんですが、この街やたらと石畳の道が多くおまけに完全に除雪されてない所が凍ってたりと、駅からホテルまで数分程度の道をスーツケースを引っ張って20分ほどかかってしまいました。
明日はプレスニッツタール鉄道へ行きます。

話は変わりますが一昨日の土曜日の朝、渋谷へ出かけたので久々に井の頭線を利用したらら3000系がやって来て乗車することができました。もう1000系ばかりだと思ってましたがまだ走ってるんですね。
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▲ 渋谷で折り返し急行吉祥寺行きとなって停車中の3000系。なんか得した気分でした。

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2010年2月21日 (日)

真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(5)              【ヴァイセリッツタール鉄道5】

先ほどの下り列車はイン側で撮ったので今度は線路を渡ってアウト側に三脚を立てました。ただ乗務員の昼食休憩の時間でしょうか、この次の列車だけはフライタール・ハインスベルクでの折り返しに46分間取ってあり、1時間半待たないとやって来ません。おまけにお昼の用意を忘れてたので氷点下の森の中で空腹を抱えて待つ羽目になってしまいました。
ラーベナウ~シュベヒトリッツ
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▲ でも待った甲斐があり、罐は今度もいい煙を見せてくれました。

さて撮影可能な下り列車はあと1本なので今度は場所を変えてと、次の上り列車でラーベナウまで一駅移動することにします。
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▲ シュベヒトリッツへバック運転で進入する5005レ、この列車に乗って次のラーベナウで降ります。

ラーベナウで降りたのも小生一人だけ。この駅には交換設備がありますが今は交換列車がありません。でも上り列車と下り列車では律儀に右側通行で線路を使い分けてました。
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▲ ポッという短汽笛一声、列車は静かに発車して行きました。

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2010年2月20日 (土)

真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(4)              【ヴァイセリッツタール鉄道4】

次の列車は先ほどの折り返しでバック運転なので線路から少し離れてやや横気味に狙うことにします。
シュベヒトリッツ~ラーベナウ
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▲ 上り列車は基本的に下って行くだけですが、駅発車後間もないからでしょうか僅かに煙もありました。

ところでこの日は短距離の乗車だったのでDBはジャーマンレールパスを使わずに乗車券を購入しました。「ドイツ&オーストリア鉄道の旅」という本に載っていた切符購入用メモに必要事項を記入して窓口のおばさんに渡すと簡単に買えました。
Db
▲ ドレスデンからフライタール・ハインスベルクまで乗車券、往復したので2枚。
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▲ こちらはドレスデンからケムニッツまでの乗車券。A4サイズですがミシン線が入っているので下部三分の一が切符なのでしょう。

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2010年2月19日 (金)

真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(3)              【ヴァイセリッツタール鉄道3】

返しの上り列車に乗ってさてどこで降りるか、ヴァイセリッツタール鉄道の撮影地としてはマルターのディッポルスヴァルデ方にある石積アーチの橋が有名ですが、手すりが邪魔そうだったのと好みの問題でマルターでは降りずに、渓谷沿いの小駅シュベヒトリッツで途中下車しました。
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▲ 降りたのはたかべー一人だけ。列車はすぐに発車して行きました。
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▲ 森の中に待合室とホームに駅名票だけがぽつんとあるシュベヒトリッツ駅。列車が行ってしまうと川の流れる音だけしか聞こえてきません。

次の列車がやって来るのは約1時間後、駅近くで車窓からロケハンしておいたポイントまでは歩いて10分もかかりませんでした。気温は氷点下のはずですが薄日も差して待ってる間も比較的過ごしやすい日でした。森の中で一人わくわくしながら待ってると・・・・。
ラーベナウ~シュベヒトリッツ
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▲ 列車は予定時刻よりも早くカーブの奥から姿を現し、きれいな白煙で勾配を登って来ました。10時間以上のフライトの疲れも時差ボケも吹っ飛ぶ瞬間、いやーはるばるやって来てよかったーー。
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▲ 振り返ってみると客車のデッキに・・・・、やっぱり鉄ちゃんがいました。

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2010年2月18日 (木)

真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(2)              【ヴァイセリッツタール鉄道2】

さて始発5000レの最後尾客車に乗ってどこで撮るかロケハン開始です。
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▲ ヴァイセリッツタール鉄道の路線図。薄い部分が未だに不通となっている区間です。(当鉄道のパンフレットより)

最初に停車したフライタール・コースマンスドルフは近くにスーパーもある市街地でしたが、ここを出るとすぐに渓谷沿いに森の中を登って行きます。
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ラーベナウ、シュベヒトリッツと渓谷の駅に停まり、次のザイファースドルフの先で森を抜けると湖のほとりにあるマルター、その先湖に沿って走ると終点のディッポルスヴァルデに到着です。
ところでこの列車に乗っていたのは小生ひとり。平日朝一の下り列車とはいえ車掌さんも小生に切符を売ってしまえば後は各駅で発車の笛を吹くだけです。

ディッポルスヴァルデに到着後、罐は給水のために客車から離れて行ったのでホームの端へ見に行ってみました。
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▲ 近寄ってみるととても750mmゲージとは思えない大きさです。軌間だけみれば尾小屋や木曾森が762mmと若干広いはずですがレールも車輌も大きさが全然違いました。
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▲ ディッポルスヴァルデの構内は相当広く、昔は貨物輸送も盛んだったんでしょう。ラッセル車やナベトロも停まってました。
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▲ 給水を終えた罐は機回し線を通って客車に連結、今度はバック運転で坂を下りフライタール・ハインスベルクに向かいます。
小生もこの折り返し列車に乗ってディッポルスヴァルデを後にしました。

ところで客車内にはパンフレットの他、時刻表もありました。
Photo
▲ 1日6往復の全てが蒸機牽引、この時季はうち4往復が撮影可能時間帯に走ります。

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2010年2月17日 (水)

真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(1)              【ヴァイセリッツタール鉄道1】

去年は夏休みを取らなかったので代わりに冬休みをもらって真冬のドイツへ汽車見物に出かけてきました。
ドイツ語はグーテンタークにアイゼンバーン(鉄道)とバーンホフ(駅)ぐらいしか知らないし、英語も覚束ないたかべーとしては相当に不安でしたが、まあ行ってみれば何とかなりました。

ドイツまで本当は直行便で飛びたいところですが、安いソウル乗り継ぎのアシアナ航空で我慢です。
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▲ 若干時間はかかるもののアシアナならフランクフルト往復7万円台で済みました。

夕方フランクフルト空港に到着した後、18:10発のICEでドレスデンへ直行、中央駅の目の前にあるインターシティホテルにチェックインしました。今回はレンタカーも考えましたが地理不案内な雪道を一人で運転するのは不安もあり、徒歩鉄にしたのでホテルは全て駅前を予約しました。

明けて2月5日金曜の朝、ドレスデン中央駅7:06発のSバーンに乗ってほんの12分、向かったのはフライタール・ハインスベルク、ヴァイセリッツタール鉄道の始発駅です。この鉄道は2002年の水害で壊滅的な被害を受け全線で運休中でしたが、2008年に途中のディボルディスヴァルトまで復旧し、ここまでは運行が再開されています。

DBの高架ホームから階段を下りて地平ホームに降りると始発列車の先頭で罐が蒸気に包まれていました。
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▲ 冬のドイツの朝7時台はまだ薄暗く、スローシャッターしか切れませんがまずは機関士さんに挨拶して構内で撮影です。
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▲ 撮影を始めるとヘッドライトを点灯してくれました。

さてこの列車に乗ってロケハンしながら終点のディボルディスヴァルトまで行ってみることにします。
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▲ 車内で買った終点までの往復乗車券は14ユーロ也でした。蒸機列車に乗ったとして、日本の私鉄とキロ当たり運賃を比べてみると、真岡鐵道の約1.6倍と高いですが大井川鐵道と比べるとほぼ同じぐらいの水準でしょうか。

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2010年2月16日 (火)

秋の只見・磐西かけもちツアー(18)

最終日、最後のポイントは喜多方にしました。
喜多方~山都
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▲ 舞台田の築堤を過ぎ松野へのカーブが始まる辺りで下から狙うと、C57は門デフの美しいシルエットを見せて白煙とともに目の前を通り過ぎて行きました。

楽しい時の経つのは早いもので、今回は4日間もいたのに過ぎてみればあっという間。満足、満足の余韻に浸りながら家路につきました。

明日からは今回の海外遠征の模様をアップしていきたいと思います。

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2010年2月15日 (月)

秋の只見・磐西かけもちツアー(17) & 予告編(2)

久々の爆煙に満足したのも束の間、11月のヘッドマーク採集に若松の庫へ行くので再度追っかけます。
笈川~堂島
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▲ 若松への行きがけの駄賃、C57は終着駅へ向かってラストスパートをかけてきました。
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▲ 若松のテーブル回しでいつもの場所から定点撮影。
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▲ お約束のヘッドマーク採集も無事完了。12月のクリトレマークもゲットしたので去年は全HMをゲットできました

話変わって今回の汽車見物はナローが中心でしたが、1日だけDBの本線を行く罐を見ることもできました。
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▲ 轟音とともにカーブを回って姿を見せたかと思ったらあっという間に目の前を通り過ぎて行きました。すげー迫力!

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2010年2月14日 (日)

秋の只見・磐西かけもちツアー(16)&予告編(1)

続いては、以前ぼっちぼちさんのブログで意外に煙があったのを見たので、尾登手前へ行ってみました。
野沢~尾登
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▲ でもやっぱり前にきた時と同じような薄煙、ここは上ってるように見えるんですけどねー。

気を取り直して今度こそは爆煙をと山都の先へ。
山都~喜多方
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▲ 小布瀬原の踏切で待ってると、C57は半逆光に爆煙を光らせて登って来ました。

ところで先ほど成田から帰ってきました。今年度は夏休みを取らなかったので冬休みというわけでこういう所へ出かけてきました。
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▲ フィヒテルベルク鉄道はクレッチャムローテンゼーマ、お約束の大カーブです。寒かったけど、よかったーー (^^)v 。

この模様は今週後半からアップする予定です。

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2010年2月13日 (土)

秋の只見・磐西かけもちツアー(15)

さて最終日の11月3日文化の日、前日は終日只見だったのでいつもの磐西で1日過ごすことにします。まずは五十島の先からスタートです。
五十島~三川
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▲ 昨日とは打って変わってお天気にも恵まれ、C57の艶姿もよかったんですが手前の雑草の処理を誤ってしまいました。

当然追いかけて次は豊実の先へ。お天気はいいはずだったんですが・・・・。
豊実~徳沢
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▲ 我々が着いた頃から突然どしゃ降りに。もうやけくそで傘を差しての接近戦流し撮り、この後クルマに乗って5分後には晴れてくる始末。もー、誰とは言いませんが日頃の行いがねー・・・、と他人のせいにしておきます。

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2010年2月12日 (金)

秋の只見・磐西かけもちツアー(14)

雨の日は全くやる気がおきない小生ですが、クマさんに叱咤激励されながらお次にやって来たのは第2橋梁です。
会津宮下~会津西方
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▲ 雨が一段と強くなる中、傘を差しての撮影となりました。

後は帰り道、広域農道をショートカットして会津盆地へ先回りしたものの雨風は一段と強くなり露出も厳しい状況でした。
若宮~新鶴
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▲ 通過直前までクルマの中にいて、とりあえず撮っただけの1枚。こんな心構えじゃいい写真が撮れる訳ありませんな。そもそもこのくらいの時間になると温泉&ビールの邪念が入ってくるもので・・・・(笑)。

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2010年2月11日 (木)

秋の只見・磐西かけもちツアー(13)

午後は昨日アップのポイントから少し会津大塩寄りの7橋を渡り切ったあたりにしました。
会津大塩~会津横田
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▲ 午後からは本格的な雨になってしまいましたが、バックの紅葉が罐を引き立たせてくれ、やっと只見らしい風景が拝めたかなという気がします。

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2010年2月10日 (水)

秋の只見・磐西かけもちツアー(12)

会津川口停車中に追い越して、続いては7橋手前です。以前7橋で撮った時に手前の方で煙が見えてたので一度狙ってみようと思ってた所です。
会津横田~会津大塩
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▲ 期待通りC11はきれいな白煙を引いてやって来ました。

以上で午前の部終了。鉄ちゃんカーで混雑する中、3回も拝めたのでよしとしましょう。

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2010年2月 9日 (火)

秋の只見・磐西かけもちツアー(11)

さて、久し振りに只見の追っかけ開始です。お次は4橋の先、線路が大きく南へカーブしたところの築堤にしました。
会津水沼~会津中川
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▲ まさに線路端で汽車見物の画角、昭和へタイムスリップしたかのような風景でした。

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2010年2月 8日 (月)

秋の只見・磐西かけもちツアー(10)

3日目11月2日は平日なのでカレンダー通りC57はお休み、終日只見の日です。できるだけ人のいない所で、というコンセプトで場所を選びました。
会津桧原~会津西方
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▲ 第1橋梁を渡ってトンネルを抜けて来たところを正面から。橋も川もなくちっとも只見らしくないからでしょうか、我々の他にはお一人様だけでした。

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2010年2月 7日 (日)

秋の只見・磐西かけもちツアー(9)

只見線の後は前日と同パターンで舘原へ、最近ここへ来るメンバーが決まってきたような気がします。
山都~荻野
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▲ この日も横から流し撮りですが、何回やっても上達しません(^_^; 。
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▲ 列車はこの季節ならではの色合いの中へ走り去りました。

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2010年2月 6日 (土)

秋の只見・磐西かけもちツアー(8)

前日と同じく午後一は只見へ転戦です。待ってる間、知り合いの方々ともお会いできて情報交換に花が咲きます。そういえばここでSさんからカレンダーをいただきました。ありがとうございました。
郷戸~会津柳津
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▲ 40系気動車もまだまだ元気。国鉄時代にはなかったのでこの車で朱とクリームの一般色を見てみたいものです。
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▲ 本命の蒸機列車はもう少し郷戸寄りに入って珍しく俯瞰気味に撮ってみました。

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2010年2月 5日 (金)

秋の只見・磐西かけもちツアー(7)

磐西上り列車の最後は川吉にしましたが、この日も結構な人出。踏切周辺は鉄ちゃんでいっぱいでした。
山都~喜多方
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▲ 混雑してたので相当奥まで入って何とかC57をキャッチしました。

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2010年2月 4日 (木)

秋の只見・磐西かけもちツアー(6)

追いかけて次は端村へやって来ました。
徳沢~上野尻
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▲ 徳沢でばん物と交換する気動車が下って行きましたが、キハE120だけの3連は初めて見ました。
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▲ 踏切脇からは何回も撮ってるので、ここでは初めて横から狙ってみました。

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2010年2月 3日 (水)

秋の只見・磐西かけもちツアー(5)

2日目の11月1日、朝はまず只見線から始めました。会津坂下の前後であちこち行ってみましたが、なかなかこれという所がなく結局はいつも返しを撮る踏切付近でC11を迎えました。
新鶴~若宮
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▲ 平坦線だけあってC11は俊足を飛ばしてやって来ました。

只見はここまでにして新鶴PAから高速に乗って三川ICヘワープ、この後はいつもの磐西パターンです。
五十島~三川
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▲ 五十島の鉄橋手前で正面ドカン。まずまずの煙でした。

今晩からしばらく出かけます。で、記事の方は予約アップで毎日更新する予定ですが、コメントをいただいたとしてもレスできるのは15日以降になると思います。

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2010年2月 2日 (火)

秋の只見・磐西かけもちツアー(4)

柳津を後にしてこの日3度目の転戦で再び磐西へ。下り列車はいつもの舘原へやって来ました。
山都~荻野
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▲ 顔見知りの方々が踏切脇で構える中、小生は横から流してみました。
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▲ 完全燃焼で色づいた切り通しへ走り去りました。

この先は露出が厳しくなりますが野沢の発車までは何とかなるかと追いかけてみます。
野沢
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▲ やはり暗かったですが、力強いC57の発車を見ることができました。

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2010年2月 1日 (月)

秋の只見・磐西かけもちツアー(3)

川吉でC57をキャッチした後はまたまた只見へ転戦し、C11の返しを狙おうという作戦。なんともはや忙しいことです。
郷戸~会津柳津
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▲ 秋の夕暮れは早く、奥の方しか日が当たりませんがイン側から     C11+旧客のきれいな編成を堪能しました。

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