« 真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(30)              【シェーンハイデ保存鉄道8】 | トップページ | 真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(32)【ハルツ狭軌鉄道ブロッケン線2】&早春の磐西C57試運転(1) »

2010年3月19日 (金)

真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(31)              【ハルツ狭軌鉄道ブロッケン線1】

2月8日月曜日、今日はハルツ狭軌鉄道へ行きます。ケムニッツからハルツ狭軌鉄道ブロッケン線の起点ヴェルニゲローデまで例のDB列車検索で調べてみると早起きすれば(というかまだ真夜中ですが)ブロッケン行きの朝一番の蒸機列車に間に合うことがわかりました。
朝4時前にホテルを出発、深夜の街を駅へと向かいます。
ケムニッツ発4:20のREでまずはライプチヒへ向かい、ここでICに乗り換えハレで下車。ここからはHEXのローカル気動車に乗り継いでヴェルニゲローデには8:20に到着しました。
ヴェルニゲローデ駅のコインロカッカーにスーツケースを預けて、隣接するハルツ狭軌鉄道の駅へ行くと、既に客車が入線してました。
Img_91801
▲ まだ罐は連結されてませんが、暖房用蒸気のホースが繋がれており客車の中は暖かです。
Img_91711
▲ ホーム先端のすぐ隣が機関区、左の階段を上ると物置の屋上で機関区が一望できる展望スペースになっています。
Img_91721
▲ 登ってみるとターンテーブルの先には珍しくDLの姿がありました。後ろはDBの本線でちょうど気動車がヴェルニゲローデへ到着するところでした。
Img_91811
▲ 今度は機関区の裏へまわってみると、小型のマレーが1輌蒸気を上げてました。
Img_91901
▲ 間もなくゆっくりと動き出しました。
Img_91971
▲ ターンテーブルで回転中の99 5902、ここでは珍しい機関車を見ることができました。前回来た時に見た99 5901は普通の黒い罐でしたがこの罐はキャブとサイドタンクがグリーンと粋ないでたちでした。
Img_91831_2
▲ お隣には当鉄道の主力機がいました。ここはナローとはいえメーターゲージなのでこのEタンクも堂々としたものです。どこかで見たような気がするなーと思われる方もいらっしゃるでしょう、LGBのGゲージの大きな模型で有名なあの罐です。

もう一度展望台に上がると遠くに煙が見え、次の列車の牽引機が本線をバックして来ました。この列車の罐はすぐ横の機関区からではなく、この鉄道の工場など大きな車両基地のあるお隣の駅から回送されて来たようです。
Img_92021
▲ 左奥に見える赤い屋根のホテルにはライブカメラが設置されており、ヴェルニゲローデ機関区の様子を見ることができます。
Img_92051
Img_92091
▲ ゆっくりゆっくりバックして留置中の客車に連結、ブロッケン行き8931レの出発準備完了です。
Img_92121
▲反対側から機関車のアップも1枚。
Img_92071
▲ 乗車の前にキャブのプレートも撮っておきました。下に小さな字でヴェルニゲローデとあるのは日本でいうところの区名札でしょうかね。ところでナンバープレート右端のハイフンに5、日本の感覚ではわかりませんがどうもチェックデジットのようです。この辺の詳しいことは弊ブログのリンク先でもあるバンホフさんのサイトの「現役の機関車が走る外国の風景」→「ドイツの車両番号の、右端の数字は何?」をどうぞ。

小生もこの列車に乗って出発します。

にほんブログ村 鉄道ブログ SL・蒸気機関車へ→SLブログに参加しています。よろしければワンクリックお願いします。

|

« 真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(30)              【シェーンハイデ保存鉄道8】 | トップページ | 真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(32)【ハルツ狭軌鉄道ブロッケン線2】&早春の磐西C57試運転(1) »

鉄道」カテゴリの記事

09海外」カテゴリの記事

コメント

たかべー様、ナンバープレートのことで弊HPを紹介いただきありがとうございます。
ついでに余計なお世話ですが、左下のK5710の意味も説明しておきます。
Kは機関車の用途分類で、例えば急行旅客用ならS、貨物用ならG等等、Kはナローゲージです。
57は、動輪軸数と全軸数を並べて書いてあります。このカマは1E1ですから57になります。
小さい10は軸重(t)です。
△にも意味があるようですが、よくわかりません。

投稿: バンホフ | 2010年3月20日 (土) 18時12分

バンホフ様 先月のドイツではお世話になりました。フィヒテルベルクもよかったけど、驀進01は最高でしたねー。弊ブログの方はやっとドイツ4日目に入ったところなので01に辿りつくのはもうしばらくかかりそうです(^^ゞ。
左下のK5710はそういう意味でしたか、なるほどねー、よくわかりました。
ところで業務連絡です。うちの小娘は無事某国から帰って来ました。やっぱりちょいと太ったようでバンホフさんのアドバイス通りにはいかなかったようです(笑)。

投稿: たかべー | 2010年3月20日 (土) 20時27分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(31)              【ハルツ狭軌鉄道ブロッケン線1】:

« 真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(30)              【シェーンハイデ保存鉄道8】 | トップページ | 真冬のドイツ ナロー蒸機巡り(32)【ハルツ狭軌鉄道ブロッケン線2】&早春の磐西C57試運転(1) »