お盆休みは山口詣で（4）

お盆の山口２日目の朝は仁保の手前へ、他のお三方は定番18.5キロでスタンバイしましたが、小生のみ少し後ろの18.6キロのお立ち台へ三脚をセットしました。ここは以前大きな木があり見通しがききませんでしたが伐採されたため少し高い位置からアウトカーブを狙えるようになりました。
宮野～仁保


▲ うーん、煙の方はいつもよりちょいと薄め、だからという訳ではないですがぐぐっとアップで狙ってみました。

さて、せっかく仁保の手前から始めたので追っかけ開始、お次は長門峡を目指します。

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真夏の信越Ｄ５１＆磐西Ｃ５７ツアー（4）

翌７月１８日は前からロケハンだけはしたものの行ったことがない能代川に架かる鉄橋の先に三脚を立てました。
東新津～新関

▲ まずは露払いの228Dがやって来ます。

朝から炎天下としか言いようがないお天気のなか、鉄橋手前に差しかかったＣ５７の汽笛が響きました。


▲ なんでここでー？、という予想外の爆煙にびっくり（＠＠；）。朝一番からいいものを見せてもらいました。

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後藤デフ＆青プレＤ５１上越訓練運転（3）

最初のショットの後は急いで撤収して赤城インターから再び高速に乗って追いかけます。首尾よく先回りできたので２回目を撮ることができました。
上牧～水上


▲ カーブを回って来た列車はいつもと違ってゆっくりとした歩み、すぐに撤収すれば諏訪峡でもう１度狙えるかもというスピードで通過しました。

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お盆休みは山口詣で（3）

今日はこの記事の続き、お盆の山口初日の夕方です。白井の後、何とか篠直に間に合いました。ただ定番位置は大混雑だったので仁保寄りのサミット近くまで行ってみました。
篠目～仁保

▲ 田代トンネル手前、最後の上りをＣ５７はゆっくりとしたブラストを響かせて登って来ました。

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真夏の信越Ｄ５１＆磐西Ｃ５７ツアー（3）

今晩はあべくまさんが久々に上京されるとのことで急遽反省会（何の？）を開催することになり、帰宅後のアップはまず無理だろうと踏んで予約アップにしました。これがアップされる頃は宴たけなわですかね。
で、記事の方は時間も場所もあっちに飛んだりこっちに来たりで恐縮ですが今日は１週間前の続き、7月半ばの信越から磐西へと転戦した日の夕方です。
２発目をいつもと違う上野尻で撮ったので次は日出谷をとばして鹿瀬へ行ってみました。
鹿瀬～津川

▲ 元々陽は当たらない場所ですが、ここでも夏とは思えないきれいな白煙を見せてくれました。

さて最後はいつもの小山田踏切。今年はここでまだ一度もきれいな夕陽に恵まれません。
馬下～猿和田


▲ 最後は黒い煙を見せてもらって初日が暮れました。

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後藤デフ＆青プレＤ５１上越訓練運転（2）

火・水と夏休みの最後は家族サービスで軽井沢へ出かけてきました。水曜は朝からアウトレットなので小生は1000系ゆけむりの検査で2000系が走る長電へ行こうかと思ってましたが、たかぼんさんから上越D51訓練運転の情報をいただいたので急遽予定を変更、わが家の女どもをアウトレット前で放り出した奥様とお嬢様方を軽井沢アウトレットモールへお送りした後、山を降りて上越線へと向かいました。
お天気は晴れ、ほとんどが逆光になる上越線下り列車なので少しでも光線状態がましなポイントへ行ってみたら、やはり考えることは同じとみえて情報をいただいたたかぼんさんもいらっしゃいました。
敷島～津久田

▲ とはいえ真夏の正午近くのトップライトは厳しいものがあります。でも後藤デフを纏った重装備Ｄ５１は力強く駆け上がって来ました。

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後藤デフ＆青プレＤ５１上越訓練運転（1）

昨日は軽井沢で泊まったので今朝は碓氷峠を下って上越線へ、後藤デフに青ナンバーと粋ないでたちのＤ５１訓練運転を見てきました。
水上


▲ とりあえずはその粋な姿をアップで。青ナンバーが涼しげです。

たかぼんさん、訓練運転の情報ありがとうございました。またよろしくお願いします。

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お盆休みは山口詣で（2）

下り列車は田代の後、一応追いかけてはみましたが当然ながら徳佐は間に合わず、やまぐち号を追いかけて津和野へ。お昼の「スーパーおき４号」で着いた大御所をピックアップして午後は白井の里へ、というかこのメンバーだとこの季節ここしかありません。
津和野～船平山


▲ かぶりつきポイントで待ってると今度はお約束の爆煙で目の前を駆け抜けて行きました。

明日・明後日は鉄なし家族サービスで碓氷峠を越えるので更新はお休みでーす。

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爆煙！郡山会津路号

今晩の東北道上り線は今年の磐西行で一番の渋滞に巻き込まれ、帰宅したのは午前様でした。とりあえずの1枚は今朝の若松行き郡山会津路号です。
中山宿～沼上（信）

▲ 磐梯＆郡山会津路号はヘッドマークなしの凛々しいお姿、で真夏にこの煙、猛暑の中待った甲斐があるというものです。

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真夏の信越Ｄ５１＆磐西Ｃ５７ツアー（2）

今日は朝晩は比較的過ごしやすかったような気がします。このまま秋になってくれればと思いますが・・・、まだまだ猛暑日はあるんでしょうね。
安中で後藤デフの雄姿を見物した後は、再び関越道に戻って新潟回りで喜多方へとやって来ました。
午後は磐西へ転戦して今度はＣ５７の8233レを追いかけようという魂胆です。まずは慶徳トンネルの近くまで行っては見ましたが・・・・。
喜多方～山都

▲ 降り出した雨が結構強くなってきたのでこれは接近戦しかない （いつもそうだろうって声が聞こえそうですが） ということで、線路端で傘を差しての手持ち撮影となりました。ただ雨で気温が下がったのか、普段は薄煙ポイントなのに７月とは思えないきれいな白煙を見せてくれました。

さて追っかけ開始、普段なら徳沢から日出谷辺りへ直行するところですが、この日は手前で狙ってみることにしました。
野沢～上野尻


▲ 向かったのは上野尻手前の国道オーバークロス、築堤の斜面で待っていると彼方に白煙が見え、軽快なブラストとともにＣ５７に牽かれた8233レが姿を現しました。

この週末はまたまた悪いお友達に無理やり誘われて汽車見物なので更新はお休みということで。

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残暑お見舞い申し上げます

昨日は案の定飲み過ぎて、今日はほとんど死んでました ヽ(@o@)/。
しかしこの暑さ、どうにかなりませんかねー、と言っても仕方ないので今日は「残暑お見舞い画像」です。
６年半前の中山宿、今週末はここにＣ５７が来るんですね。

▲ 画面のなかに走りこんで、この雪の中に頭を突っ込みたくなります (^^ゞ 。

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お盆休みは山口詣で（1）

今晩は一時帰国してるバンホフさんを囲んでの暑気払い、帰宅が遅くなるだろうしこの暑さで飲めばもう更新する気力もなくなってるだろうと予約アップです。昨日から７月の磐西を始めましたが、それと並行して先週の山口もアップしていこうと思います。
山口にＣ５７は帰って来たものの、あの集煙装置が付いてるので全く行く気はなかったんですが、大御所からの「８月は外れるみたい」という情報で急遽出撃することに予定変更。金・月の夏休みの調整やら往復の足の確保等々バタバタしましたが何とか大御所Ｉさん・クマさん・ＯＨさんのツアーに混ぜていただきました。
８月１３日金曜日、いつもの朝一のＡＮＡで山口宇部空港へひとっ飛び。曇りだったので田代トンネル手前のポイントへ入ったはいいんですが、暑さと湿気のうえに無風で汗がダラダラと止まりませんでした。でも待つことしばし、トンネルの奥にヘッドライトが光り久々の爆煙を期待しました。しましたが・・・・。
仁保～篠目


▲ うーん、これで薄煙といえば贅沢な奴と言われるかもしれませんが、ここでこんな煙は初めてでした。やっぱり１３日の金曜というのが祟ったんでしょうか (-_-; 。

まあ、まだ初日の一発目が終わったばっかりじゃない、それにこんな勾配をＣ５７がぶどう色の客車を牽いて走ってくれることに感謝しなくっちゃと、負け惜しみを言いながら急いで山道を降りました。

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真夏の信越Ｄ５１＆磐西Ｃ５７ツアー（1）

やっぱり今朝の電車はいつも通りのラッシュでした。というか駅まで１０分足らずの道を歩いただけで汗びっしょり、汗かきではないたかべーにしてこれですから、この後乗る電車の体感混雑度は相当高かったんでしょうね。
今日からは先月の信越＆磐西、今日の暑さを考えるとこんなトップライトの写真は見ただけで不快指数がアップしそうですが、写真の整理を進めないといけないのでご容赦を f^_^; 。
７月１７日土曜日、後藤デフ大好きおじさんとしてはもう１回は拝みたいということで、いつものように東北道から磐西直行ではなく、関越道経由でまずは信越線へ寄り道です。
群馬八幡～安中


▲ あんな不細工なデフなんぞ見たくもないと仰せのご仁もいらっしゃいますが、４９９号機が瞼に焼き付いてる小生なんぞは、「あー、何てかっこいいんだろー」としか言いようがありません。

▲ 後補機というか帰りの牽引機としてぶら下ってるのはこちらも千両役者のＥＦ６０、ブタ鼻ヘッドが元に戻っておじさんには堪ーまりません。

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残暑の山口現地速報（4）

先ほど山口から帰宅、お風呂に入って今日の汗とシンダを流したところです。今日はホント暑かったです。
仁保～篠目

▲ まずまずのお天気に恵まれた今日の朝一は、木戸山トンネルの先でアップを狙ってみました。
さて明日からまた会社、そろそろ通勤ラッシュも戻ってきますね。

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残暑の山口現地速報（3）

残暑厳しい山口も今日で３日目、連日の暑さというよりも毎晩の反省会で体力を消耗してるたかべーですが、今日は返しの白井で汗だくになって登ってみました。と言ってもほんの１～２分ですが・・・・(^^ゞ。
津和野～船平山

▲ キャブ屋根より高い所から狙えば俯瞰と言って憚らないたかべーですが、今日はそれより相当高いので自分的にはもう大俯瞰でした（笑）。

いよいよ明日は最終日、さてどこにいきますか。

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残暑の山口現地速報（2）

先ほど、新山口駅ビル内「魚民」での反省会を終えてホテルに帰って来ました。山口２日目の今日も曇りベースに時折薄日が差すもうひとつはっきりしないお天気でした。
朝は18.6kmから始めて、写真はその後の長門峡です。
長門峡～渡川

▲ 順光側からですがこのお天気じゃぱっとしません。今回ご一緒のメンバーの一人、大御所 I さんによると信仰心が足りないからだ、とのお達し。ふむふむ、ならば今晩はアッラーの神に明日の快晴をお祈りしてから寝ることにします。

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梅雨空のC５７ばんえつ物語号（11）＆残暑の山口現地速報（1）

雨はますます強くなってくるし、鹿瀬でこの天気としてはまずまずの写真が撮れたのでもうほとんどやる気なしモード。
野沢～尾登


▲ で、次は尾登手前で道端から傘を差してのお手軽ショット。若干上ってるように見えるんですがやっぱりほとんど煙はなし。

一応追いかけて8226レ最終ポイントは小布瀬原踏切へ。
山都～喜多方

▲ ここでは大御所 Ｉ さん＆Ｈさんに遭遇、最後も一応撮っただけの１枚となりました。
雨が止む気配もなさそうなのでこの日はこれにて打ち上げ、お昼は「一平」でラーメンにして帰途につきました。

今日から久々の山口詣で、あいにく初日は曇り時々パラパラ雨でしたが、集煙装置が外れた1号機を楽しんでます。
津和野～船平山

▲ C５７１は白井の里に集まった鉄ちゃんの期待を裏切らない走りで船平山トンネルに突入して行きました。

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梅雨空のC５７ばんえつ物語号（10）

津川停車中に追い抜いてさてどこへ？相変わらず雨は降り続いてるし、と思ったらクマさんからこういう日向けの提案あり。で、鹿瀬へ向かうと、皆さん考えることは同じらしくもうたくさんの方が構えてました。
鹿瀬～日出谷

▲ 傘を差しての１枚ですが、雨の日しか撮れない写真となりました。クマさん、場所選び正解でした！、ありがとね。

明日は早起きしてヒコーキで西の方へ出かけます。８月に入ってあの集煙装置も外れたようですし (^^)v♪♪。

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梅雨空のC５７ばんえつ物語号（9）

翌６月２７日の日曜、やっぱり梅雨真っただ中で朝から雨。雨なら雨なりの撮り方があるんでしょうが、同行のクマさんと違って水が大嫌いな小生としてはやる気なし。クマさん、ゴメンナサイ。
三川～津川


▲ とりあえず、朝一は白崎辺りで適当に・・・・、と思ってたら罐は６月下旬だというのに綺麗な白煙を引いてやって来ました。

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梅雨空のC５７ばんえつ物語号（8）

津川でちょこっと寄り道した後はいつもの小山田踏切へ。
馬下～猿和田


▲ 今年はどうもここでは日差しに恵まれません。６月下旬といえばギラリを通り越してもっと明るいはずですが、このベタ曇りじゃ・・・・・（泣）。

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梅雨空のC５７ばんえつ物語号（7）

上野尻進入といういつもとは違うパターンで追いかけたので日出谷は時間的に厳しく、一挙に馬下までワープすることにしましたが、津川近くで8233レがちょうどやって来る時刻なのに気付き、国道からちょっと外れて待ってみました。
鹿瀬～津川

▲ 津川に向って下りなのでほとんど期待せずに待ってたところ、ボワーッとですが煙もあってちょっと得した気分。でも暗かったです。

急いで撤収して津川停車中に馬下へ先回りです。

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伝統のマルーン

帰省で新幹線に乗って新大阪へ、いつもなら御堂筋線に乗り換えて、というところですが今回は久し振りにあのマルーンを見たくて新大阪駅から少し歩いてみました。

▲ 炎天下、２時間弱粘ってたら前パンが凛々しい2300系もやって来ました。

学生時代、毎日お世話になった身としては、この阪急マルーン、やっぱりシックでいいなーと思います。

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梅雨空のC５７ばんえつ物語号（6）

8233レのセカンドポイントは某お二方が行くと言ってた上野尻進入に初めて行ってみました。我々２人の方が先着したようでどなたもいらっしゃいませんでしたが、しばらくして Ｉ さん・Ｈさんが相次いで到着、４人で上野尻のホーム先端で待ち構えてると。
野沢～上野尻


▲ やはりというか予想通りというかご覧の煙で通過して行きました。

明日から帰省しますので週末は更新できないかもしれません。

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梅雨空のC５７ばんえつ物語号（5）

いつもの喜多方ラーメンの後、午後一は松野踏切から始めることにしました。
喜多方～山都


▲ 踏切のどちら側で撮るかは好みの別れるところでしょうが、小生は背景を考えると断然こちら側が好きです。曇りのこの日は迷うことなくここに三脚を立てました。

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梅雨空のC５７ばんえつ物語号（4）

漕艇場横で撮っても山都停車中に追い抜けるので、上り列車の最後は小布瀬原の川吉寄りカーブへ行ってみました。
山都～喜多方


▲ 春・秋の花や柿の季節はずらりと三脚が並びますが、この日は小生とクマさんの２人だけ。Ｃ５７は慶徳越えに向けていい煙で登って来ました。

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梅雨空のC５７ばんえつ物語号（3）

この日は生憎の曇り空だったので、それならばと豊実の次は漕艇場横の築堤で迎え撃つことにしました。
荻野～山都

▲ 晴れれば逆光が厳しいポイントなので曇りの日限定ですが、如何せんドン曇り過ぎました。

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ばん物運行開始900日

この週末も磐西へ出かけて来ました。土曜日は「ＳＬばんえつ物語号」運行開始900日ということで特製のＨＭが付いてました。
三川～津川

▲ 700日や800日の時にもこの手のＨＭって付いてましたっけ？

▲ こちらが記念ＨＭのアップです。

今回ご一緒させていただいたクマさん、たかぼんさん、ＯＨさん、猛暑の中お疲れさまでした。

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