D５１代走ばんえつ物語号（2）

D５１ばん物の２日目、いいお天気だったのは新津へ罐を見に行った朝だけで、時おり強い雨も降る不安定な天気でした。
徳沢～上野尻

▲ 雨が上がり薄雲を通してわずかな光が差す中、徳沢阿賀野川橋梁を渡った罐が美しい白煙とともに迫って来ました。

ちなみに朝はこんなにいい光線だったんですが・・・・。
新津

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D５１代走ばんえつ物語号（1）

今日はいよいよ営業運転が始まる「D５１ばんえつ物語号」見物に出かけましたがさすがにゴールデンウィーク、東北道の大渋滞に捕まり上り9226レは若松手前でキャッチするのが精一杯で、実質的には下り9233レのみとなりました。とりあえずの１枚は舘原です。
山都～荻野

▲ 雲が流れ、晴れ・時々曇り・時々雨の目まぐるしく変わるお天気の中、罐が見えた時は曇ってたのが直前に日が差してくれました (^^)v 。やはり日頃の行いは大事です (^^ゞ 。

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Ｃ６１＆旧客試運転（1）

Ｄ５１ばん物試運転の途中ですが、同じ試運転でもやっぱりこちらの方が・・・・、という訳でＣ６１を先にアップします。
昨日は復活なったＣ６１が旧客を牽くというのでこれは何としても見に行かなきゃと、休みを取ってＳ先輩、Ｋ先輩、クマさんのお三方といっしょに上越線へと出かけて来ました。
さすがにいつもより早く出発したので現地でかなり待つことになりましたが、こういう時は待ち時間も苦になりません。
群馬総社～八木原


▲ 彼方にヘッドライトが見えて待つことしばし、Ｃ６1は調子よさそうな薄煙とともに軽やかにという感じで走り去りました。

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Ｃ６１見参

今日は復活なったＣ６１が旧客を牽いて試運転を行うということで、久々に休みを取って上越へと出かけて来ました。
水上


▲ お昼休みに水上で憩うＣ６１２０。ボイラーの太さ、煙室前面のテーパー、給水温器の位置、２軸従台車・・・・、間違いなくＣ６１でした。

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Ｄ５１ばん物試運転（4）

続いては五泉の26分停車を利用して先回り、馬下手前の小山田踏切へとやって来ました。ここでは風雨が一段と強くなり、先に来られてクルマで待ってた方の三脚が風で倒れたぐらいでした。
猿和田～馬下

▲ 強い向い風もなんのその、さすがにＤ５１は力強い走りで通過して行きました。

五泉の26分停車は試運転のみで、29日からの営業運転では所定になりますのでこの界隈で狙われる方はお間違えのないように！

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D５１ばん物試運転（3）

23・24日の土日はＤ５１ばんえつ物語号の試運転があるというので、クリトレ以来の磐越西線へ出かけて来ました。試運転は新津発で五泉までは時変がかかっており、五泉で30分近く停車した後所定に戻るとのことで、土曜は関越道経由でまずは新関へとやって来ました。
東新津～新関

▲ 今にも泣き出しそうなどんよりとした空模様でしたが、久し振りに見るＤ51は力強い足取りで姿を見せました。

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D５１ばん物試運転（2）

昨夜はかなり降ってた雨も上がり日曜はまずまずのお天気に恵まれました。今日は朝一番の新幹線でやって来たクマさんをピックアップしたのでまずは五十島からスタートしました。
五十島～三川

▲ お立ち台には登らず、広角気味で後藤デフを強調してみました。

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D５１ばん物試運転（1）

今日は29日から営業運転を開始するD５１ばんえつ物語号の試運転があるというので久し振りに磐越西線へやって来ました。
豊実～徳沢

▲ 架線がないと後藤デフが一層映えます。生憎のお天気でしたが、やっぱり早起きした甲斐はありました。

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花見の会ＰａｒｔⅡ（3）

宴たけなわの中、上り列車の時間が近づいたので一旦中断して屋上へ上がって狙うことにしました。
武州原谷～和銅黒谷

▲ 罐はもちろん絶気で、鉄橋を渡る音だけを渓谷に響かせて黒谷の駅へと下って行きました。

この後も夕方まで飲んで、鉄＆酒＆（ちょっとだけ花見）の１日が暮れました。
で、今週末のお出かけまでは、またまた写真のストックがなくなてしまったので、しばらくお休みさせていただきます。来週には再開の予定なのでまたお立ち寄り下さい。

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花見の会ＰａｒｔⅡ（2）

さて元東急8500系を見送り、秋の紅葉狩りの会の時より線路から離れたポジションで待つことしばし、今日の本命が登場しました。
和銅黒谷～武州原谷

▲ Ｃ５８は相変わらず好調のようで、完全燃焼で通過して行きました。

汽車も見たしこの後は予定通りの大宴会となりました。

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花見の会ＰａｒｔⅡ（1）

今日は鉄仲間で春・秋恒例のお花見の会、カメラをぶら下げて線路端へは一応行きますがお昼から夕方まで大宴会という訳で、今日ばかりは追っかけなしでした。

▲ 和銅黒谷を発車する7000系第２編成、最近は来る度に東急の電車が増えてるような気がします。

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大井川でお花見鉄（5）

蒸気列車の合い間にも楽しませてくれるのが大井川鐵道、南海・近鉄・京阪と関西人にとっては懐かしのラインナップです。


▲ この日は南海の他、近鉄・京阪も運用に入ってました。いつまでも元の塗装で走らせてくれてるのも嬉しいところです。

101レをキャッチした後は駿河徳山へ出て折り返しの1004レでオハ35の汽車旅を楽しんで来ました。

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大井川でお花見鉄（4）

青部の駅はホームに被さるように立派な桜があり、いい所です。


▲ 桜も満開で、４時前に起きて１８きっぷで揺られて来た甲斐がありました。

次々にプシューの音が聞こえてブルーシートの端っこに空き缶が並ぶと、１時間半以上あった101レまでの時間もあっという間に過ぎてしまいました。

▲ この時季恒例のさくらヘッドマークを付けてＣ１０に牽かれた101レはいい煙でやって来ました。

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デッキ付電機の魅力【パレオ シーズン開幕（7）】

秩父でのもう一つのお楽しみはデッキ付きの電気機関車。デキ500形あたりは昭和40年代から50年代にかけて製造された結構新しいカマですがデッキ付きの好ましいスタイルで国鉄旧型電機を彷彿させます。

▲ 朝の広瀬川原では茶色のデキ505をキャッチ。

▲ 下りのパレオの前走りではデキ503がモーターを唸らせてやって来ました。

▲ 帰りがけで寄った野上には退避線にデキ506が停車中でした。

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大井川でお花見鉄（3）

Ｃ５６を見送った後は本格的なお花見タイムに突入、盛り上がったところで我々が乗って来たズームカーが折り返して上って来ました。大阪人の小生としてははるか昔、この電車に乗って高野山へ林間学校に行ったかと思うと感無量です。


▲ 製造昭和３３年といえばたかべーですら幼稚園にも入ってない頃、よくぞ走ってくれてますねとしか言いようがありません。

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長瀞先でぎりぎりキャッチ【パレオ シーズン開幕（6）】

浦山口から荒川対岸の道を追いかけて次は長瀞の先でと思いましたが、ちょっと道選びに失敗して野上No.4踏切に到着したのは通過直前、危うく撮り逃がす所でした。
長瀞～野上

▲ 給気でやって来た罐はこの日一番の煙（苦笑）で通過して行きました。

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大井川でお花見鉄（2）

昨日の線路端お花見鉄は大井川鐵道。１８きっぷの最終日でもあり西と東から金谷駅に集合し、蒸気列車１本前の南海ズームカーに揺られ青部へとやって来ました。
まずはカメラを出す前に皆さんのお邪魔にならない場所にブルーシートを敷いて、１本目を撮ってからというお約束もどこへやら、1001レの前からプシューとなってしまいました。

▲ 青部を通過する1001レ、電機に押されて結構なスピードで通過して行きました。しかしＣ５６はやっぱりこうでなくっちゃ、キャブ屋根のカーブだけはどうしようもないですが国鉄仕様が似合います。

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線路端でお花見鉄（1）

今日はお天気も回復とのことなのでＯＨさん・クマさんと３人、線路端でお花見としゃれこみました。

▲ 春風に花びらが舞い、桜ビールをいただきました。

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影森登りへ【パレオ シーズン開幕（5）】

お昼に蕎麦屋へ入ったら結構待たされ（たうえに味の方もイマイチで大失敗）てしまい、近くの浦山口手前の橋梁にしました。
武州中川～浦山口

▲ 影森登りに備えていい煙を拝めるかと思いましたが、完全燃焼で鉄橋を渡って行きました。

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白久の煙【パレオ シーズン開幕（4）】

いつもなら長瀞停車を利用して黒谷あたりでというところですが欲張らずに次は白久へと向かいました。
白久～三峰口


▲ さすがに白久お立ち台は満員御礼だったのでその先で待つことしばし、駅からお立ち台までは正直者にしか見えない煙でしたが、お立ち台を過ぎた所で嘘つきたかべー（笑）にも何とか見える煙で通過して行きました。

諸般の事情により今週は明日から水・木・金と更新をお休みさせていただき、土曜から再開の予定です。

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順光パレオ【パレオ シーズン開幕（3）】

朝のうちははっきりしないお天気でしたが、時間とともに晴れてきたので順光ポイントで待つことにしました。
樋口～野上

▲ 春の柔らかな光を浴びてＣ５８がしっかりとした足取りでやって来ました。

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101系健在【パレオ シーズン開幕（2）】

昨日はパレオ運行開始後初めての土曜なのでかなりの人出を予想してたんですが、思ったより多くはありませんでした。磐西のＤＤ５１重連燃料輸送臨貨へ行かれた方が多かったのでしょうか。
東急からの車輛導入に伴い廃車が進むであろう1000系ですが、まだまだ元気な姿を見せてくれました。





▲ 山手線や中央線には後継の103系や201系すらもういないというのに、東京近郊で101系の元気な姿を見ることができるとは、パレオ以外にも見どころの多い秩父谷です。

今日は煙がないので重油焚きの豪快な煙を迫力ある動画でご案内します。
バンホフさんのダンプロックホフのトップページ、“家主のつぶやき”の「ドイツチューリンゲンの森2010年冬」からお入り下さい。０１渾身の走りをフルスクリーンでご覧いただけます。

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朝の広瀬川原【パレオ シーズン開幕（1）】

久し振りの更新は秩父のＣ５８です。昨日から今シーズンの運行開始ということで今朝は関越道を花園インターへと向かいました。

▲ 久し振りに見るドレン、「やっぱいいねー」と思うのは小生だけじゃないですよね。

▲ 熊谷への回送を待つＣ５８３６３、5月8日まではこの型式なしのプレートのようです。

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