夏本番C５７ばんえつ物語号（30）

いよいよ最終日最終ポイント、この日は素直に平瀬へ直行しました。
日出谷～鹿瀬

▲ 発車の汽笛が谷間に響きわたると同時にゆっくりとしたブラストが手に取るように聞こえ、次第に早まります。ここは風景だけでなく、ホント音もいいですねー。
これにてたっぷりと楽しんだ磐西３日間ツアーも終了、帰京の途へとつきました。

この後は出かけてませんので、遂にネタ切れとなってしまいました。磐西の１日も早い復旧を祈って、しばらく更新をお休みさせていただきます。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（29）

さくら亭のキムチ冷麺で生き返えった後、最終日の午後一は舞台田にしました。
喜多方～山都


▲ 舞台田を行く列車を眺めてると、馬堀の築堤を保津峡へと向かうC５７を想い出しました。

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夏本番C５７ばんえつ物語号【番外グルメ編】（28）

川吉から山を降りて、さてお昼はと思いますがあまりの暑さに食欲がもうひとつ・・・。なのでこの日のお昼は喜多方のこれにしました。

▲ 磐越西線線路端から最短直線距離で１９２ｍ（Mapionキョリ測調べ（笑））、ご存知さくら亭のキムチ冷麺です。プリプリ歯ごたえの麺に辛味が心地よいスープがこれまた絶品、美味しいうえに食べ終えた時には火照っていた体がスッキリと冷やされた感じで、これはホント夏のお奨めメニューです。来シーズンはぜひ一度お試しあれ！

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夏本番C５７ばんえつ物語号（27）

上りの最後は川吉へ。時間ギリギリだったので坂を走って登ったので息が切れ、ゼーゼー言いながらのショットになりました。
山都～喜多方


▲ ゼーゼー言いながらカメラ２台手持ちの割にはまあまあでした。しかしトップライトが厳しい、もちろん体にも厳しかったですが・・・・。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（26）

鹿瀬からは国道で峠を越えて久し振りに群岡踏切へやって来ました。
徳沢～上野尻


▲ 踏切が鳴り彼方に煙が見え、ブラストが大きくなりC５７が姿を現します。この風景に程よいカーブ、煙があろうとなかろうと磐西の名撮影地のひとつだと思います。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（25）

五十島からは鹿瀬へ、久し振りに深戸橋梁手前で待ちました。
鹿瀬～日出谷


▲ この日も爆煙鹿瀬は健在でした。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（24）

さて最終日３日目、朝一は爆煙見たさに五十島の鉄橋手前に三脚を立てました。
五十島～三川


▲ で、結果はというと盛大に重油を焚いていただき真夏とは思えない煙となりました。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（23）

今日、写真を整理してたら昨日のショットの後、振り向いて後追いも撮ってました。
馬下～猿和田

▲ やはり夕陽ギラリにはちょっと明るすぎたようです。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（22）

２日目最後は馬下へ、いつもの小山田踏切ではなく駅の近くにしました。馬下～猿和田

▲ さすがに７月だとギラリには明る過ぎますが、それでも夕陽を浴びて力行する姿はなかなかのものでした。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（21）

ここのところ手抜き更新が続いてますが、今日はもっと省力更新です (^^ゞ 。
日出谷～鹿瀬

▲ 昨日のショットの後追いになります。陰影が激しく、カメラとレンズの性能を試すような構図ですが、デジタルだと現像処理も含めてここまで再現できました。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（20）

徳沢で寄り道したものの平瀬にはしっかりと間に合いました。
日出谷～鹿瀬


▲ 正面に夕陽を浴びたC５７はいつものように谷あいにブラストを響かせ通り過ぎて行きました。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（19）

続いて定番平瀬を目指しましたが、時間に余裕があったのでこの日も寄り道をしました。
徳沢～豊実

▲ 連日の正面ドカンにお日様も応えてくれました。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（18）

午後も快晴、まず最初は慶徳トンネル手前に三脚を立てました。
喜多方～山都


▲ いつもはもう少し後ろの高台からですが、速度標識をかわすためにその標識の下からです。緑の中をC５７は快調そのもの、轟音とともに通り過ぎて行きました。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（17）

午前中の最後はいつものように慶徳越え、この日は川吉Sカーブへ行ってみました。
山都～喜多方


▲ 思いっきりのトップライトに夏の紫煙、でも濃い緑をバックに駆け抜けるC５７もいいもんです。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（16）

60キロポストからは県境を越えて余裕をもって荻野へ到着しました。
尾登～荻野


▲ 荻野進入は期待通りの煙でニンマリ。しかしここは誰か知り合いに会うポイントです。でも追っかけ途中、挨拶もそこそこに次へ向かいました。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（15）

日出谷停車中に追い抜いたのでお次は６０キロポストへ行ってみました。
日出谷～豊実

▲ 時間がなかったので手持ちで構えると、すぐにカーブを回って来たC５７が姿を現しました。

▲ ズームの焦点距離を変えて目の前でもう一発、小気味いいブラストとともに横を駆け抜けて豊実トンネルに吸い込まれて行きました。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（14）

お次はあまりお天気がいいので絵葉書写真を撮ろうと、第１平瀬踏切へとやって来ました。
鹿瀬～日出谷

▲ C５７は紫煙をくゆらせ飛ばして来ました。光線、緑、紫煙、まさに真夏でした。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（13）

新潟で泊まった翌朝は五十島の鉄橋から始めることにしました。
五十島～三川


▲ さすがはお立ち台、雑草もしっかりと刈られてました。ありがとうございます。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（12）

初日の最後は小山田踏切にしました。
馬下～猿和田


▲ この日は正面気味から狙いましたが、望遠の方は風で煙が流されたものの近くに来て何とか立て直してくれました。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（11）

次は当然平瀬へ向かいました。前回来た時は田植えが終わった頃でしたが、その苗がしっかり成長してました。
日出谷～鹿瀬

▲ ここでもしっかりと日が当たり、これぞ日本の夏という風景を見せてもらいました。

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夏本番C５７ばんえつ物語号（10）

続いてはお天気もいいので煙室扉ギラリを狙って徳沢阿賀野川橋梁へ。
徳沢～豊実


▲ この時季、17時前でもまだ日は高く、春・秋とはまた違う光線になりました。

考えてみると今年はもうここで日が当たる罐を見ることはできないんでしょうね。早期の復旧を祈るばかりです。

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