よいお年を・・・・・

早いもので今年も大晦日、歳を重ねると１年があっという間に、というのはここ何年か毎年の愚痴になりました。

今年も拙い弊ブログに1年間お付き合い下さいましてありがとうございました。
どこまで続くかわかりませんが、また来年もお立ち寄り下さいますようお願いします。
それでは皆様よいお年をお迎え下さい。

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晩秋の肥薩川線ツアー（9）

初日の最後は八代の先、鹿児島本線まで追いかけました。
千丁～有佐　　11/14

▲ ハチロクは急客機の面目躍如、颯爽と駆けて来ました。

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晩秋の肥薩川線ツアー（8）

球磨川第一橋梁から次に向かったのは坂本。ここで発車を狙ってみました。
坂本～段　　11/14

▲ 爆煙とともに発車後、みるみるうちに加速したハチロクは美しい光の中を走り過ぎて行きました。半逆光に光るボイラー、いやーよかったです。

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長月のばんえつ物語号Ⅱ（19）

最後は上野尻手前へ。
野沢～上野尻　　9/21



▲ 下りのこの辺りは絶気で来ますが、この季節」は夕陽を浴びる姿に魅せられて、つい寄ってしまいます。
これにて今年の磐西詣では終了、帰途につきました。

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小春日和の大井川鐵道（6）

最後はＫ先輩の案内で抜里俯瞰ポイントへ。
川根温泉笹間渡～抜里　　11/22



▲ 小生が一人で来たなら絶対に見ることのない光景、たまには俯瞰もいいものです。Ｋ先輩、いいものを見せていただきありがとうございました。

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晩秋の肥薩川線ツアー（7）

午後も追いかけて定番第１橋梁を望むポイントへ先回りしました。
瀬戸石～鎌瀬　　11/14


▲ いい煙でやって来たんですが、惜しいことに煙が手前に流れてしまい客車と鉄橋が隠れてしまいました。まっ、こればっかりは仕方ありません。

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長月のばんえつ物語号Ⅱ（18）

渋井から追いかけ、舘原に間に合いました。毎度お馴染みのパターンですが、ここでの走りを見たくてつい寄ってしまいます。
姥堂～会津豊川　　9/21

▲ 稲刈りの最盛期、夕陽を受けて紫煙を燻らせ快速を飛ばすＣ５７。門デフで風を切って加速する姿は急客機の面目躍如です。

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小春日和の大井川鐵道（5）

３本運行なので下りの３本目が千頭に着くと、間もなく最初の上り列車がやって来ます。
千頭～崎平　　11/22

▲ 普通列車もずいぶんと本数が減りました。


▲ Ｋ先輩と「ここは煙がないからねー」と話してると、案の定あっさりと通過して行きました。

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晩秋の肥薩川線ツアー（6）

午後も定番で、とりあえず返しはここからという築堤です。
人吉～西人吉　　11/14

▲ 単行の気動車が長閑に下って行くといよいよ真打登場。

▲ 上の気動車と同じアングルで狙うつもりでしたが、直前になってついつい線路端へ。で、いつもと同じ写真を量産してしまいます(^^;;) 。

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長月のばんえつ物語号Ⅱ（17）

午後一は前日同様まずは電化区間で迎え撃ちました。
姥堂～会津豊川　　9/21



▲ 前日よりは喜多方寄りで待っていると、この日も夕陽を浴びて力走してくれました。

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小春日和の大井川鐵道（4）

３本目は第２橋梁にしました。
青部～崎平　　11/22

▲ 南海21000系が上って行くと、いよいよです。


▲ Ｃ５６に丸屋根ブドウ色の客車、やっぱいいですねー。

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晩秋の肥薩川線ツアー（5）

球磨川第２橋梁を渡った直後の振り返りざまの１枚。
那良口～渡　　11/14

▲ これにて午前の部は終了。

昼食後はコバちゃんの希望で矢岳へ行ってみました。お目当ての「人吉市ＳＬ展示館」には重装備のＤ５１が鎮座してます。

▲ 前回来た時よりはちょっとくたびれた感じでした。

▲ 昭和３０年代へタイムスリップしたかのような駅舎も健在でした。

さて急いで戻って返しの8242レに備えます。

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長月のばんえつ物語号Ⅱ（16）

一の戸川橋梁からなおも追いかけます。
笈川～堂島　　9/21

▲ 電化区間で追い付き、8226レのラストスパートをキャッチできました。

煙も奥側へ流れたので大満足で喜多方へ戻り、お昼は例によって喜多方ラーメン。

▲ この日はたしか「さゆり食堂」でした。美味しかった！

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４年振りの山口詣で（10）

２日間の最後は篠直はもう暗そうなので、篠目の発車にしました。
篠目　　9/21


▲ 相変わらずいい煙で発車して行きました。

これにて４年ぶりの山口詣では終了、久し振りにトップナンバーの走りを堪能しました。

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小春日和の大井川鐵道（3）

２本目は横郷へ移動、川側で待ちうけました。
塩郷～下泉　　11/22


▲ トーマス興行は終了したようですが、客車の方はアニーとクララベルを何両も連れて190番がカーブを回って来ました。

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霧雨の水郡線C６１試運転（4）

袋田手前で見送った後は常陸大子へ行って罐見学です。
常陸大子　　12/1

▲ 到着後、停車中の列車全景。C６１に１２系４両はどう考えても役不足ですが非電化のすっきりした構内で見物できるというだけでよしとしましょう。

▲ 罐をアップで。

▲ 常陸大子には転車台もありますが・・・・・。

▲ なかなか動く気配がありません。

▲ かなり待った後、やっと単機で動き始めました。

▲ 庫の横で形式写真風に１枚押さえて帰途につきました。

生憎のお天気でしたが小生は非電化路線でC６１を見たのは初めてなので、とても充実した１日でした。同行の皆さん、お疲れさまでした。

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霧雨の水郡線C６１試運転（3）

水郡線はダイヤ上追いかけてももう１ヵ所が精一杯、クマさんの案内で袋田手前の跨線橋で狙うことにしました。
上小川～袋田　　12/1




▲ 最初は手前に来たところで狙うつもりが、カーブを曲がって姿を現したところで思わずズームのリングを回してしまうほど素晴らしい光景を見せてくれました。ホントよかった、雨の中来た甲斐がありました。

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霧雨の水郡線C６１試運転（2）

水郡線のC６１、まずは玉川村で待ち構えました。
玉川村～野上原　　12/1

▲ まずは往路の本務機、DE１０の単9837レが露払いでやって来ました。

▲ カラフルな水郡線の気動車が上って行くと、いよいよです。


▲ 生憎のお天気でしたが、その分いい煙を見せてもらえたかなと思います。

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霧雨の水郡線C６１試運転（1）

12/1（月）、奥久慈清流ライン号の試運転に出かけて来ました。
常陸大子　　12/1

▲ とりあえずの１枚は試運転を終え、常陸大子に停車中のC６１です。架線のない構内はすっきりしてて罐が似合います。

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晩秋の肥薩川線ツアー（4）

肥薩川線ツアー、復活後は初めてというK先輩・コバちゃんと一緒なので初日はとりあえず定番ということで、白石発車の後は球磨川第２橋梁へやって来ました。
那良口～渡　　11/14

▲ 金曜だからでしょうか、お立ち台に先客はお２人だけ。ハチロクは目の前を軽やかに駆け抜けて行きました。

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長月のばんえつ物語号Ⅱ（15）

今日はS先輩・K先輩・クマさんと水郡線の試運転に出かけて来ました。生憎のお天気でしたが、その分C６１の素晴らしい煙・ドレンを堪能できました。非電化路線を行くC６１、さすがに貫禄十分でした。
その模様は出張から帰ってきてから。

で、9月の磐西詣での続きです。
せっかくのお天気なので慶徳越えは一ノ戸川橋梁へ向かいました。
山都～喜多方　　9/21



▲ 罐はいつものようにサービス満点、青空に煙が映えました。

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