新緑の山口C57追っかけツアー(9)&新潟鯉屋さん巡り(6)番外編の番外編:蒲原鉄道保存車輛
篠目交換は大フィーバーだったようですが、記事は5月のまだまだ平和な山口線、午前の部最終ポイントを徳佐で見送った続きです。
午後はどうしようかなーと思ってたら山を下る途中で場所が空いてたので何と珍しい、たまにはと俯瞰をやってみました。
津和野~船平山 5/28
▲ 中座のカーブを回っていい煙でやって来ました。でも上からだといい煙過ぎて編成が隠れてしまうんですね、知りませんでした。
キャブ屋根より高い所から撮れば俯瞰撮影だと嘘吹いてるたかベーにとっては足が竦みましたが、ここならと地の利を生かして追っかけ開始です。
で、しつこく新潟鯉屋さん巡り、今日は番外編のそのまた番外編。てか鯉屋さんへ行く途中で見かけたというこじつけですが(^^;;) 。ブログ村の錦鯉ブログから来られた皆さま、ゴメンナサイ。
翌日曜の朝、長岡・小千谷方面へ向かう途中で蒲原鉄道の保存車輛を発見、へーと思ってちょっと寄り道して見てきました。
5/29
▲ モハ1 パンタのスリ板を支える楕円の部品が珍しいです。
▲ モハ61 こういうツートンもいいですね。内部もきれいに整備されてました。
▲ ED1 好ましいスタイルの凸型電機。パンタを下ろしてボンネットを広げてDLにしても似合いそう、なんて言うと誰かに叱られそう。
3輌とも非常に保存状態がよくピカピカで今にも走り出しそうでした。屋根がないにもかかわらずこの状態を維持していることにホント頭が下がります。良いものを見せていただきました。
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